学生の頃、宇宙の先はどうなっているのか悩み寝付けなかった。
ディスカバリーチャンネル
「モーガンフリーマンが語る宇宙 多次元の世界」
を観ると考えてしまって眠れない。。。
考えることを考えないようにしたい
では、本日の一曲
友人にドレスコードのあるランチに誘われた
久しぶりにスーツを着てみると
まだ太ってはないようだ
内装・給仕の丁寧さが気持ちよい
レストランの目の前ビル郡がなければ
より美味い飯になっただろう
巨大なビル郡を見ながら友人に話す
「 これだけ巨大なビル郡だもの電気エネルギーは使うだろうね
そのエネルギーの基はすべて福島原発から送っていたが
福島県には一切使わせてないってどうしてだろうね」
食事を楽しみながら丁寧に話してみる
若い友人は
「 震災後、福島原発が爆発崩壊したが
原発が必要か、必要ではないかとの話をする前に
事故の検証する手順が必要だと思います
話の手順として雑な感じがして恐いですよ
世代的なものですかね・・・」
「 ここ三年連続一つ星なんですよ 」
たしかになんとも絶妙な味だった
辛いとか甘いとかの表現ではないような
考えさせられる味だった
特にラムレーズンアイスは絶品だった
帰りの電車で振り返ってみる
一つの見方だが
決め事をする世代が認識しなければならないのは
過去の戦争では若い方々の多くの命が失われた
崩壊した福島原発では
若い世代ほどリスクが高い現状をしっかりと認識し
物事を丁寧に論じて決めていく必要があるだろう
福島県には使わせない原発をつくった
高度成長期のような論じ方や決め方では
もう通じないし進化はないことだろう
多くの若い方々と接してきて感じることだが
多くの教育予算を使ってきたのだから
多くの問題解決を議論をする世代を変えることは
いいと思うこの頃です
福島原発が爆発して
どうして福島原発のエネルギーは
福島県では利用できなかったのか考える