日銀の講師による勉強会
テーマ「最近の内外経済動向について」
聞いていると
言葉は柔らかいが、まだまだ悪くなりそう
企業による設備投資の縮小→雇用不安→消費が冷え込む
上向きになってくる予想は、年末ぐらいの予想らしい。
資料の中の項目に
もっとも企業収益は製造業を中心に超低空飛行が続く見通しとある
日銀が、超低空飛行って
云うのなら、
かなり厳しいのだろう。。。
明るい材料は
中国が、四兆円の経済対策により、日本にも需要がてでいるらしいが、これは一過性でしかない。
日本が善くなる鍵は、
米欧の安定。
見通しは、
まだまだ不透明らしい。。。
聞いていて、
良くなってきているとは言い難いですな~。
仮に持ち直しても、
それは
緩やかでしかないと
講師は言い切りまして
講演は終了
終わってみての感想は
役人は資料の作り込みは
素晴らしい。