日本高校新記録達成(輝一)
2025年インターハイ地区大会
(南関東、東北、近畿)
ima kids OB・OG結果
南関東高校陸上競技大会 2025
6月13日~16日
@栃木県カンセキスタジアム
男子八種競技
輝一(市船③)6272点 第1位
日本高校新記録、大会新記録、3連覇
11″07(+0.4)、7m11(-0.6)、
13m28、48″95
15″56(0.0)、63m32、1m88、4'25″80
男子走幅跳
陸(六実③)7m57(+0.8)第1位
女子100m
凛星(市船①)12″13(+0.1)第6位
準決12″10(+0.8)、予選12″10(-0.2)
優亜(市船②)準決12″22(+0.9)
予選12″25(+0.4)
暖(市柏①)準決12″32(+0.8)
予選12″27(+0.1)
女子200m
優亜(市船②)24″96(0.0)第6位
予選25″08(+0.4)
女子100mハードル
藍璃(市船③)14″01(+0.8)第7位
準決14″09(+0.2)、予選14″50(-0.4)
女子400mハードル
藍璃(市船③)60″81 第2位
予選62″12
男子三段跳
琉希弥(成田③)14m29(-0.7)第6位
凰汰(学館②)13m81(-0.5)
男子やり投げ
輝一(市船③)63m22 第3位
女子4×100mリレー
市船 46″23 第1位
1走:優亜、2走:凛星
市柏 46″53 第3位
1走:暖
男子4×400mリレー
市船 3'11″27 第2位
4走:輝一
女子4×400mリレー
市船 3'43″74 第2位
3走:優亜、4走:藍璃
市柏 3'47″17 第5位
1走:暖、3走:蒼海
男子400mハードル
瑛人(成東③)54″48
東北高校陸上競技大会 2025
6月13日~16日
@青森県カクヒログループアスレチックスタジアム
女子1500m
蕾(仙台育英③)4'19″14 第2位
予選4'40″33
近畿高校陸上競技大会 2025
6月12日~15日
@京都府たけびしスタジアム
男子400mハードル
大樹(洛南①)51″11 第1位
高校1年歴代最高記録
準決51″85、予選54″40
男子4×400mリレー
洛南 3'10″47 第2位
3走:大樹
広島インターハイに向けて最後の関門となるインターハイ予選地区大会に多くのOB・OGが出場しました。
目標を達成し道をつないだ人、悔しい思いながらも道がつながった人、目標達成ならず広島への道は絶たれてしまった人、それぞれの道がありました。ただ、動画などをみると各学校、県や府の代表として堂々と競技し、よい表情をしていました。
そして、大記録を達成したのが輝一くんです。当面達成されないと思われた高校記録を、雨の中塗り替えてしまうところは驚きでしかありません。3年前の全中の四種競技で4種目目の400mまでは入賞圏外でしたが、絶対入賞してきますと強い意志をもってスタートラインに立ち、大きく自己記録を更新し3位まで順位をあげたことを思い出しました。輝一くんの意志の強さが高校記録につながったのだろうと思います。おめでとうございます。
私へ混成競技を通しての選手育成、子ども達の可能性を広げることを教えてくれたのが、愛知県で活動するTSM監督の井上さんです。TSMさんの活躍に刺激を受け、井上監督のアドバイスを受け輝一くんが中学2年生の冬からいろいろな種目への挑戦を始めました。井上さんの助言がなければ混成という選択肢はありませんでした。
ちなみに男子走幅跳で優勝した陸、女子400mハードルで2位になった藍璃さんも中学時代は四種競技に取り組み、陸に関しては高校2年まで八種競技をしていました。
さらに、大樹くんが更新した400mハードル高校1年歴代記録もTSMのOBである高橋くんが保有していたものでした。
井上監督はいつも刺激を受けている指導者の1人です。
地区大会が終わり、個人種目では8人9種目、リレーを含めるとさらに多くのOB・OGがインターハイ出場を決めました。
宮城県に進学した蕾さん、京都府に進学した大樹くんと、広島の地に集まれることを嬉しく思います。
高校生にとって最高峰の大会のため、練習してきた力を発揮して自分の全てをぶつけてほしいと願います。
YouTubeにno1231yさんに
輝一くんの八種競技と陸の走幅跳の競技をまとめたハイライトを投稿してくれています。
是非、ご覧ください。
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