こんにちは。imakan (いまかん)です。


タンパク質分解酵素のペプシンを作り出すペプシノーゲンの分泌によって胃の萎縮状態を調べるペプシノーゲン検査。


先日、健康診断を受けた時にバリューム検査をしなかったのでこちらの検査の説明を聞いて調べてもらうことにしました。


血液検査によるもので、胃の粘膜が萎縮していると、このペプシノーゲンの分泌が低下するそうで、その数値を見て胃の状態を調べるそうです。


胃が萎縮した萎縮性胃炎になると胃がんの発生する可能性が高くなるらしく、早期発見の一つとしての検査方法のようです。


ただし、あくまでも胃の状態の推測でしかならず該当する数値に当てはまった時はきちんと胃カメラなどで検査をしないと分かりません。


最近は血液検査から様々なことが分かる様になって来ましたが、数値だけ見て不安になったり安心したり出来ないので普段からの生活習慣は気を付けたいと思います。




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