米国特許法改正法案が下院で承認される | 知財で日本を元気にしたいと願うブログ
2011-06-24 13:49:26

米国特許法改正法案が下院で承認される

テーマ:ニュース
米国特許法改正法案が3月8日に米国上院議会(The Senate)で可決され、
6月22日に行われる米国下院議会(The House of Representatives)も通過するだろうと言われていました。

そして、大方の予想通りに、下院議会で承認されたようですね。
http://www.computerworld.com/s/article/9217905/House_approves_patent_reform_bill


今回の米国特許法改正は、米国の特許制度を劇的に変える内容となっています。
日本における影響も極めて大きいです。

例えば、
・先発明主義から先出願主義への移行
・新規性の規定の大改正
・特許付与後異議申立て制度の導入
・明細書ベストモード開示条件の無効理由からの除外
などなど、米国で特許権を取得し、今後も特許権の取得を目指す日本の企業にとっては、今から十分な用意をしておく必要があるでしょう。場合によっては、特許の管理体制を抜本的に見直す必要があるでしょう。

今後は、上院を通過した改正法の内容と、下院を通過した改正法の内容に相違があるため、その摺合せ作業が必要となるようです。

実際に施行される改正法の内容がわかり次第、このブログで説明していこうと思います。

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