今回は
しばらく葛藤したけど
ケチくさいことはやめよう
っていうことと
なぜHAPPYちゃんに
ハマりがちなのか？
という話
HAPPYちゃんのプログラム
続投する人、多いんでしょうか？
今回わたしは
パスすることにしました
でもまあまあ葛藤しました
だって
普通に考えたら超おトク
瞑想100日で1.1万円
（1日あたり約100円）
単純計算で110円ですね
HAPPYちゃんのことだから
期間が長引いたり
小話がついてたりして
更におトクになる可能性もある
これが1.1万円なら
とりあえず入っておけばいいじゃん？
もし途中で離脱しても
十分、元は取れるって
と悪魔のささやきが
聞こえてきました
でもね
最初の最初、
値段も何も知らない時に思ったのは
もういいかな
しばらく1人でやってみようかな
ということ
値段が発表される直前は
8,800円とかならうれしいな
「1.1万円にします」と発表されると
さすがに8,800円は図々しいか
でも1.1万円も安いよね
てな具合です
しばらくして
この一連の思考が
めちゃくちゃ下品だったことに
気づきました 
内容より先にお金のことを考えてた
あらやだ
ゴリゴリ損得勘定で
動こうとしていたのに気づき
よし、止めよう
と決めました。笑
これまでの
プログラムとかイベントは
「やりたい」が先に来て
「でも高すぎませんように」
って後でお金のことを
考えてたんですね
そういう時は
多少予算オーバーでも
「やりたいからやる！」って
すぐ決断できた
今回は違う
お金のブロックは外したいけど
ウン万円とか言われると
さすがに躊躇したはず
もう 宇宙の法則とか
今後やるべきこととか
だいたい理解していて
あとは実践あるのみ
というところまで来て
初期の頃みたいに
ドップリ浸かる時期は
もうとっくに過ぎたんです
ここまできたわたしが
また何かに参加するとしたら
「なにそれ、おもしろそう！」
って純粋に思えた時だけ
じゃないと
さすがにダメでしょ
お習字とか水泳だって
先生から学ぶのは
ある程度上達するまで
あとは自分で道を切り開くもの
ずっと師匠やメンターに
ついてる人もいるけど
それでも少しずつ離れて
だんだん対等な関係に
なっていくもんです
”生き方・考え方”だけ
いつまでも独り立ちできない
なんてありえない
なぜわたしがいつまでも
HAPPYちゃんから
離れられないのか
初めて考えてみたんですが
HAPPYちゃんのプログラムに
参加していれば
何かやった気になれていた
ような気がします
生き方や考え方って
目に見えて大きく変化しない
日々、
自分を見てなきゃいけないし
変化したところで
微細だからよく分からない
HAPPYちゃんはいつだって
「絶対にもっていく」
「大丈夫だから」
って力強い言葉をかけてくれる
強い人の強い言葉に
引っ張られることで
楽をしていたのかもしれない
でもよく考えると
結局は自分次第
自分から逃げて
HAPPYちゃん頼みになってた
今回はじめて
「ズルさ」「弱さ」を自覚しました
あとね、
HAPPYちゃんって
何かと”うまい”んですよ 笑
意図が強くて情熱的で
アクティブ
なんかひきつけられちゃう
こないだテレビを見ていて
思ったんです
HAPPYちゃんて
スピ界の明〇家さんまだ
って。
実力はもちろんのこと
芯が強くて情熱も人一倍
世界観が出来上がってて
周りの人を引き込むパワーがある
純粋な思いでやってるので
いやらしさは全然ないし
見ている側も
その世界に浸るのは楽しい
けど、強すぎて
ペースを持っていかれる
HAPPYちゃんもさんまも
自分のテリトリー以外は
あまり行かないし
行ったとしても存在感がデカい
っていうのも似てる
いくらおもしろくても
毎日はさんまを見ないように
いくら尊敬していても
HAPPYちゃんに毎日触れてたら
そりゃ持ってかれちゃうよ
それでも貧乏性だもんで
100日1.1万円を諦めるのは
惜しいんだけど 笑
駅前のチョコ〇ップが
月額3,000円で使い放題でも
やらないし
高級ビュッフェが5,000円と
言われても行かないもんなー
（いや１回は行くか）
と思えば「まあいいか」
ってなりました
お得だからって
飛びつくんじゃなく
本気で欲しいものだけ取りに行く
これもHAPPY理論
実のところ、
迷ってるならやっても
いいのかもしれませんけど
ちょっと1人でやってみたい
というのがシンプルな本音ですかね
自分自身にコミットしたいので
頑張ってみます