前の記事で書いたaloness配信

まだ1時間程度しか

聞いてなかったんですが

後半もイイ話してました

 

 

※自分用メモ

 

aloness配信 YouTube

【3月3日夜 身体の使い方で人生が変わる。】

2:11~

 

 

 

立場とか肩書とかに縛られず

いつでもゼロポイントに存在しよう

 

 

という話

 

 

 

HAPPYちゃんの活動というと、

 

わかりやすいところでいうと

エンタメ(ステージ)

 

それから

生き方や考え方を発信する人

 

ってイメージがあります

 

 

 

その下層に

 

心で生きる”山の民”を増やそう

 

エベレスト挑戦プロジェクト

 

アヤワスカ体験

 

 

という単発のプロジェクトが

あるのかと思いきや

 

 

 

これらの活動はまったく別の話

 

 

 

エベレストもアヤワスカも

別の大きな目的のために

行ってるわけではないんだって

 

 

 

別個の直観に従っていて

 

結果的にエンタメや

HAPPYちゃんの活動に

還元されているだけのこと

 

 

 

HAPPYちゃんに

ひとつ目的があるとするなら

 

自分で体験したことを

みんなに伝える

 

ということなので

 

「エンタメをする」とか

「HAPPYちゃんの活動」という、

第3者から見ると

活動の軸に見えることでさえも

 

ご本人の”意識の中では”

捨てているらしい

 

 

 

「HAPPYちゃんとして」

ということを考えると

 

制限がかかってしまって

「エベレスト登ろう」なんて

アイデアは湧かないし

湧いても行かないだろう

 

 

 

でも

ゼロポイントにいたら

無限に可能性が広がる

 

 

みたいな話でした

 

 

 

 

 

 

 

これを聞いて

 

わかるわーウインク

という納得感と同時に

 

わたし、

まだ枠の中にいたじゃん滝汗

 

と気づかされました

 

 

 

まず、わたしは

自分の人生で枠を気にせず

迷わず捨ててきたっていう

自負があったんです

 

 

 

学生時代に手に入れた専門性や

専門知識を最大限生かせる仕事

 

 

それをアッサリ捨てて

180度違う仕事をはじめ

 

 

そこでまたなかなか

貴重な経験をして

新しい専門知識を学び

 

これもまた捨てました

 

 

 

専門知識だけじゃなく

高い給料も安定も

捨ててきたので

 

捨てるたびに周りは

「もったいない」っていうけど

それに縛られる方が

もったいないじゃん知らんぷり

 

 

って変な優越感も

正直あったんですけど 笑

 

 

 

今回の配信を聞いたら

まだ全然でした

 

 

 

わたしの場合、

社会的な肩書は

簡単に捨てられたけど

 

「家族」っていう肩書だけは

ガッチリ守っていた

 

 

 

たとえばわたしは

娘、妹、姪であり叔母

 

 

 

これにめちゃくちゃ

縛られてました

 

 

 

うちは

家族の結びつきが強い家系

っていうのもあるかも

 

仲もいい方だし

 

 

 

でもそもそも わたしは

社会的な肩書とか立場が

煩わしくて捨てるような性格

 

 

ここ最近、

家族の中の立場が

窮屈で仕方なかった

 

 

 

でも「家族だから」って

我慢していたし

「普通そういうものだろう」

って当たり前のように

受け入れてた

 

 

 

いまのわたしは

社会的な肩書ナシで生きてる

 

でも自分ビジネスもせず

人間関係も狭い

 

これで最後の砦、

家族を捨てたら

さすがに生きていけないでしょ

 

っていう恐怖がある。笑

 

 

 

もちろん

「捨てる」というのは

意識の中でいいので

 

実際の行動を起こすわけでは

ないんだけど

 

概念を捨てたら

現実になる可能性もゼロじゃない

 

現実になるかどうか別として

それをも恐れない意識を持て

と言われても

すぐに切り替えられない

 

 

でも、

ついにこれを乗り越える時期

なのかもしれない…

 

 

 

HAPPYちゃんは

そういう恐怖について

 

大丈夫、ゼロになっても

”湧き出る”から

 

っていってました

(たぶん)

 

 

 

理屈はわかる

 

 

 

あくまで

ゼロポイントに戻るだけで

エネルギーがゼロになるわけではない

 

 

 

ボクシングで攻撃したり

防御を仕掛けても

何もしない瞬間は

最初のポジションに戻るような

イメージ

 

 

 

いつ何がきても

いつ何が思い浮かんでも

何にも縛られずに

動ける場所がゼロポイント

 

 

 

人生のゼロポイントは

その人そのものである

こと以外のすべてを取っ払うこと

 

 

 

もともとすべての人が

何の肩書もなく生まれてきた

 

 

 

くっついてるものは

後でついてきたものだから

元に戻るだけ

 

 

 

素っ裸で無防備で

あるがまま

 

 

 

そんな風に生きられたら

最強だろうな

 

 

 

それで生きていけるから

そうやって生まれてきたはずだ

 

 

 

 

…と、わかってても

めっちゃくちゃ怖いけどね!ガーン

 

そこに近づきたい

 

 

 

よし。望んでおこうひらめき電球