最近、HAPPYちゃん以外で

現実創造の話をしてる

YouTuberを見てて気づいたこと

 

 

 

話の精度は高いし

めちゃ参考になるんですが

 

味わいたい体感を望め

 

 

という話は

まだHAPPYちゃんしか言ってないかも?

 

 

 

もともと

引き寄せや現実創造の話は

エイブラハムという高次元存在が

エスターというアメリカ人を

通じて話した宇宙の法則で

 

 

 

そのエイブラハムの話を

解説してくれたり

実践編を話しているのが

発信者のみなさん

 

 

 

エイブラハムが言ってない話を

説明も実践もしようがないのは

当たり前

 

 

 

HAPPYちゃんの場合、

 

エイブラハムの教えは

そのままに解釈を変えてる

って感じでしょうか

 

 

 

すると最近、HAPPYちゃんから

「体感」というワードが出てきた

 

 

 

なぜ体感なのかというと

 

 

 

エイブラハムは

感情を味わうことはできても

「体感」というものを

必要としないんですよね

 

だって高次元の存在は

 

感じるための

”体”がないんだもの

 

 

 

でもわたしたちは

肉体を持つ人間

 

 

 

人間は感情を味わうときに

体感も伴っている

 

ということを

HAPPYちゃんは発見した

 

 

 

いわれてみれば

「呼吸を整えよう」とか

「リラックスしよう」とか

現実創造の話になると

絶対に身体の話も出てくる

 

 

 

身体が大事とわかっている割に

その意味については

あまり追求してなかった

 

 

 

昔のわたしはやっぱり

「願いが叶う考え方」

「夢が叶う方法論」とか

キャッチーな単語に惹かれていて

 

 

 

「呼吸が大事だ」といわれれば

 

はいはい呼吸ね、

すー はー

 

うん、落ち着くね

 

ってとりあえずやってる

時期もありました 笑

 

 

 

でも身体を放っておいて

何も始まらなかった

 

 

 

※過去、こういう記事も書いてます

 

令和の身体論はここにあり

 

生命がわたしを通して生きている

 

 

 

 

 

あと

 

エイブラハムがどのように

エスターさんの身体から

言葉を発したのか?

 

 

って意外と大事なポイント

 

 

 

エイブラハムは伝えたいことを

エスターの中にある言語を使って話した

 

 

 

で、エスターはアメリカ人でしょ

 

 

 

日本人と身体が違うんですよ

 

 

 

わたしの知識は浅いので

あまり語ることはできないんですが

 

 

 

身体が違えば

考え方もまるで違う

言葉の捉え方も違う

 

 

 

エイブラハムがもし

日本人に降りてきたら

まったく違う語り口に

なる可能性はあると思います

 

 

 

だから日本人が

アメリカ人の降ろした解釈を

モノにするためには

日本人ならではの解釈が必要

 

 

 

エイブラハムの語る

宇宙の法則が真理なら

 

アメリカはアメリカ

日本は日本

エジプトはエジプト(?

 

の身体性で再解釈しても

矛盾はないはず

 

 

 

身体論をやってる武道家や

身体系の仕事をしてる人が

たまに「引き寄せ」に

触れることもありますが

 

メインじゃないから

引き寄せ好きな人に

あまり届いてない

 

 

 

遠回りに見えても

自分の持つ身体性っていうのを

改めて見直した方が

何をするにも早い気がします

 

 

 

 

戦後日本は西洋に憧れを抱いて

アメリカ・ヨーロッパかっこいい

っていう風潮になってるけど

 

風土に合わせて育まれたものこそ

実は一番合ってるんですよね

 

 

 

わたしは最近、

意識が上にいきすぎて

身体がヘンな感じだったので

重心を下げるために

蹲踞(そんきょ)を始めました

 

なかなかキツイ💦

 

 

 

蹲踞に近い姿勢は

ヤンキー座りですが

アメリカ人はできないそうです

 

なぜなら

骨格が違うから

 

 

 

重心が上にあるってことは

意識も上にいってしまう

 

それは

不要なエゴの活性化にも

繋がってるはずで

 

西洋文化や生活様式を

取り入れた影響もあるでしょうね

 

 

 

ということで

いまのマイブームというか

マイスローガンは

 

肚文化を取り戻せ!

 

 

 

japanese引き寄せスタイル

確立したいですね