おとといのECB理事会で予想外の利下げに踏み切り、ユーロは急落となりやした
その後、戻しておりやしたが、昨日の米雇用統計結果を受けて再度下落となっておりやす
そこで、今後の展望としては、ECBが利下げに踏み切ったことや、昨日の米雇用統計結果を受けてQE縮小観測が再度高まる可能性を考慮すると、徐々に下値を広げてくるものと思われやす
そこで、今後下値目途として注目される水準として、1.33などの心理的節目や200日移動平均線にあたる1.32前半近辺が考えられると思われやす
200日移動平均線を割り込んでくるようであれば、1.30近辺へ向かい始めると思われ、1.30台キープできるかが焦点になってくるかと思われやす
テクニカル的にも、日足トレンドラインを割り込んでることにより、下値不安は広がると思われやす
そこで、今後の反発局面では、戻り売りの好機となってくるかと思われやす
個人的には1.34以上は戻り売りの好機と考えておりやす
この場合は、ロスカットラインを1.36ちょい超え近辺とし、200日移動平均線や1.30近辺を目標利確ラインとする作戦予定でやんす
では、続きましては、ドル/円について書いときやす
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