年内縮小開始はほぼ確実視されてる中で、今年は残り10月と12月のFOMCが予定されておりやすが、来月10月の可能性がどういう場合に考えられるかなど書いていきたいと思いやす![]()
専門家の間ではバーナンキFRB議長の記者会見が予定されている12月のFOMCでの決定が有力視されておりやす![]()
ただ、バーナンキFRB議長や昨日の連銀総裁発言でも10月のFOMCでのQE縮小開始の可能性を示唆されてることもあり、状況次第では10月のFOMCでのQE縮小開始可能性は十分考えられるかと思われやす![]()
その後の記者会見が予定されてないことに関しては、バーナンキFRB議長は電話会議や質疑応答など対応は可能と発言されておりやす![]()
そこで、10月のFOMCでのQE縮小開始があるとした場合の個人的な観測でやんすが、キーポイントとなってくると思われるのが、次回雇用統計結果&米債務上限問題かと思われやす![]()
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まず、次回雇用統計結果では、市場予想を上回る強い結果となって、QE縮小開始の決定打となってくることが必要不可欠かと思われやす![]()
ただ、そうなったとしても米債務上限問題の行方次第では、再度の見送り可能性が考えられるかと思われやす![]()
そこで、米債務上限問題については、10月中旬がリミットと言われており、次回FOMCが10月末なので次回FOMC前には何らかの結果が出てくると思われやす![]()
不透明感払拭という結果となれば、9月雇用統計結果が強い結果となってれば、10月のFOMCでのQE縮小開始は確実的なものとなってくるかと思われやす![]()
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ただ、デフォルトなど最悪の結果となった場合、FRBがその影響度をどう判断するかによっての展開となってくるかと思われやす![]()
年内のQE縮小開始可能性すら後退する可能性もあるかと思われやす![]()
まぁ、この辺は専門家のご意見参照ですなぁ![]()
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では、またねぇ~~![]()
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