同じで同じでなくて、同じ
【本日の藤原先生】
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「 藤原大士 の 一日一言 」
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第147話 同じで同じでなくて、同じ
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禅問答のような言葉である。
しかし、「子供の頃の自分も自分、
学生の頃の自分も自分、
そして社会人、経営者としての自分も
自分に変わりはない。同じだ」
しかし、子供の頃の自分と、今の自分は、同じではない。
同じではなくての中身が、どれほど磨かれただろうか。
各人各様の異なりとなろう。
いかように立場が変わり、加齢しようとも、
あなたはあなたである。
この「同じでなくて」の部分に、
どれだけの成長があるかが問題なのだ。
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【感想】
これまた、奥の深い一言です。(くーっ)
なかなか考えが及びませんが、仮に桜の木を自分に例えてみました。
小さいところから、年々大きくなる。その間、季節ごとで花をつけたり、葉がついたり、枝だけになったりと変化する。
しかし、いろいろ変化はしますが、桜は桜。
俺は梅になりたい・・・、と変身願望を持っても仕様がない。
もともと持って生まれた役割があり、実はならないが花で魅了するなど、その役目を追究し全うすることが重要なのではないかと感じた次第です。
幹が太くなったね、とか、花の数が増えたね、とか桜のままではあるが立派な桜といわれるような成長を自分自身が求めることなのでしょう。
やはり、同じ変わるにしても、当然いい方に変わらなければなりません。
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次回は、7月4日(土)です。
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お釈迦様と悟り
【本日の藤原先生】
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第146話 お釈迦様と悟り
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かつてお釈迦様も悟りの境地を求めて、
「何年も、難行苦行をされた」と言われている。
しかし・・難行苦行では、悟りは開かれなかったのだ。
自分をいじめて、極限まで耐えたとしても、
神経が過敏になることはあっても、
それで悟りの境地に達することはできない。
己の自我という殻を破り、大自然と一体になり、
大自然との差を取ることこそ、
「差取り=悟り」なのである。
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【感想】
大自然と一体となる。
極めて、奥深い一言だということはわかります。
しかし大自然とは循環であり、その循環の中に自分の身を置くことにこそ意味があるのだと思います。
身を置くということは、周りや全体の流れを見て、感じ、そして何かの行動をする。
現在から未来をみたとき、未来は無数の結果のうちのひとつであるような気がしますが、逆に未来から現在をみたとき、むしろ現在の方が無数の選択肢が存在する。
自分の殻を破り、選択肢は一つでなく無数にあることを知り、そして周りに目を向け何かを感じなければならないのだと思った次第です。
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自らの殻を破る
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第145話 自らの殻を破る
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人は誰でも、「現在の自分の殻を破って、
より大きな自分に生まれ変わりたい」と願望する。
しかし気がつくと、何年、何十年も前の自分から、
少しも抜け出ていないことが多い。
そして殻の中には、本人すら気づかないほどの
素晴らしい素質が眠ったままになっているのだ。
それが破られるのは、目先の自分のことから脱し、
自分以外に、目と心を本気で向けた時ではなかろうか。
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【感想】
生まれ変わりたいと思ったときどうすれば生まれ変われるか。
本当に難しいことと思いますが、「自分以外に目と心を向ける」ことで生まれ変われる、つまり人のために行動をしようということでそれができる。
仮に、自分のことだけしか考えない人がいたとしたら、何も行動しないか、自分のためだけに行動するかのどちらかしかありません。確かにこれでは、自分の殻を破れません。
昔、野球をやっていたころに、打撃フォームを思い切って変えてみました。そして「だいぶ変わった?」と聞くと、どこが変わったかさっぱりわからない、前と全く一緒という返事が返ってきました。結構ショック大でした。
常に客観的な視点で見なければならず、また形だけにこだわっていると、本質が掴めず変えることはできない、のでしょう。
自分の身の置き場をどうするか。
傍観者でなく、当事者であることが重要なことだと感じた次第です。
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医者、偉者、異者?
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「 藤原大士 の 一日一言 」
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144話 医者は、偉者か? 異者か?
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医者は、本来は人の生命・身体を司るので、『偉者』と言った。
やがて、人の病を治す『(一)医者』となり、
それも人のためにする医は「(二)仁術」から、
金儲けのための「(三)算術」になり、
次には人をモルモット代わりに使う「(四)手術」中心になり、
さらに腹の中にハサミやピンセットを残したり、誤った箇所を取り除く「(五)誤術」となって、
本来の『偉者』や『医者』とは異なった
『異者』になりさがってはいないだろうか。
心すべき世の中である。
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【感想】
時代に応じ変化することも必要ですが、どう変化・対応するか。
変化にも、進化、劣化などあります。
何が変えてよくて、何が変えてはいけないのか。
その基準は。
古い? 儲からない? かっこ悪い?
意外に何気ない判断基準がまちがってたりします。
ひとつの判断で進化にも、劣化にもなるのだと思います。
構造的にその業種が抱える問題から、中には人道を外れた行為をする人が出てきます。
本当の元の部分を正しく変えなければ、この劣化の流れは変えられないのだと思います。
ガラパゴス諸島の動物にたとえ、「生き残ったのは強いからでなく、変化したから」と変化を促す人がいますが、どう変化するのか、その舵を取る人がきちんとしたものを持っていないと、発展でなく、さらに衰退へ変化していくのだと思います。
次から次へと治りもしない薬をいくつも出すな、とお医者さんだけでなく、自分も省みる必要があります。
根深い問題があるのであれば、もっと深いところから解決する時期が必ずくるでしょう。
まずは、仕事に責任を持ち、世の中に貢献することが重要です。
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病気
「 藤原大士 の 一日一言 」
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143話 病気を治すものは
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病気は、医者が直してくれるものと思っている人が多い。
しかし病を治すのは、その人自身であり、その人の生きる力である。
人は誰でも、その中に『自然治癒力』を持っており、その力が働いて、本当に治るのだ。
それを引き出してくれる人が、本当の名医なのだ。
**悪いところをバサバサと切って、本当に自然治癒力が働くのだろうか・・
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【感想】
専門家の役割とは何か、ということと自然のすばらしさの2つを考えさせていただきました。
今の時代の専門家とは基本的に出てきた症状、問題点について、その「分野」においての対処を知っていたり行ったりする人というイメージがあります。
昔の人では、医者であり、芸術家・建築家であり、あるいは軍人でありと、天才的な人が存在しました。もしかするとそれぞれの本質を追求していくと共通するものがあると考えていただかもしれません。お話したことがないのでわかりませんが・・・
いずれにしても、今の専門家は枝葉的というか、元がないというか、時代が変わればすたれ、何かを実施したときに周りにどのような影響が出てくるかまではわからないというのが本当でしょう。
十年以上前に箱根の彫刻の森美術館に行ったことがあります。
森の中に、すばらしい彫刻家、芸術家の作品を展示しているというものでした。しかしながら、自分のセンスのせいか、あまり彫刻のすばらしさは感じず、体の柔らかいひとをモデルにつかってるなとか、その程度の感想でした。もう一つは、木や森という自然のすばらしさにかえって気付かされました。撮った写真に彫刻はありません。
木々の1本1本の創造性、森全体としての調和までを考えているのではと思わせるような生命力。常に繁栄し、すべて循環になっている。空気もうまい。
自分たちの体も、傷つけてしまっても治ります。また、さまざまな臓器等が絶妙に働いています。まさに本来、自分の体も自然そのものという感じです。感謝の限りです。
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