移動中、車内でやることがないので、久しぶりの投稿を。。。
これまで東所沢に来たことは無く、初めて降りる駅だ。駅前は長閑で、都心の猥雑な空気は一切無い。
ここから歩いて15分、所沢サクラタウンがある。
その道中、郊外ののんびりした町並みが続き、都会の刺激的な生活に慣れている者としては、やや物足りなさを感じる。
東所沢公園。緑豊かな一角。周辺の人たちの拠り所になっているようで、昼過ぎは小さな子どもと母親や老齢の夫婦がゆっくりと散歩している。
この公園の中央の通りを進むと、やがて巨大な隕石が見えてく
る。
公園の向こう側が所沢サクラタウン。突然現れた近代的なエリア。巨大オブジェにも見える隕石は建築家・隈研吾氏がデザイン監修した角川武蔵野ミュージアムだ。
新国立競技場を始めとする隈氏作品は木材を多用した幾何学的なデザインが印象的だが、この建物のファサードは石材パネルのコラージュで構成されていて、その輪郭も不規則。
こんなデザインもするのかぁー、と思わされる。
ミュージアムの脇には水辺が配され、近代的な風景を構築しているが、そこに青沼静馬の逆さ遺体が放置されている。
周囲の風景動画
ここに来た目的はミュージアムB1Fで行われている浮世絵の映像パフォーマンスだ。複数台のプロジェクターで天井以外の全ての面に浮世絵を投射する、プロジェクションマッピングのパフォーマンスだ。
迫力は十分あるのだが、映像演出が単一で、音声と合わせた構成もシンプルなため、全体として冗長な印象だった。
プロジェクションマッピングで多くの人を惹きつけるのは十年前の話で、今はアマチュアが無料のアプリを使ってPM出来る時代になっている。プロジェクターや投影システムはコストに直結する。金をかければかけるほど、投影面積が増して迫力を表現できる。しかしコンテンツも合わせてQualityを上げてゆかないと、と思わされた。
無料ならまだしも、有料であればなおさらだ。
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