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こんばんは~

今週から開催替わり。

中山記念のデータ分析を分析していきます

中山11R GⅡ中山記念

5番人気以内が中心

過去10年の勝ち馬延べ10頭はいずれも単勝5番人気以内だった。3着以内数で見ても延べ30頭中22頭が5番人気以内で、その3着内率は44.0%となっている。6番人気から9番人気は同20.0%、10番人気以下は3着以内がないので、まずは5番人気以内の馬を中心に予想を組み立てるべきだろう。ちなみに、1番人気の成績は〔3・0・0・7〕で、優勝が3回あるものの2着と3着が0回となっている。

 

上位人気の馬が強いですが、速い流れの競馬になることが多いので、1番人気で使われてきたタイプなどは少し疑った方が良いかもしれません。スローの上がりの競馬が得意なタイプも疑いたいです

 

前走2着以内の馬を上位に評価

過去10年の前走の着順別成績をまとめると、前走1着馬は3着以内が9回で3着内率45.0%、前走2着馬は3着以内が8回で同61.5%と高い好走率をマーク。対して、前走で10着以下に敗れていた馬は延べ42頭が出走して3着以内が2回のみと苦戦している。前走の結果を比較する際は、2着以内に入っていた馬を上位に評価したい。

 

重賞で惨敗からの巻き返しは基本的には難しいです。

人気通りに走っている馬は疲れもそれ程ないので、評価通りに走ってくる可能性は高いです

 

4歳馬と5歳馬が優勢

過去10年では、4歳馬が3着以内に14頭入り3着内率は46.7%に達している。それに次ぐ成績なのが5歳馬で、3着内率では劣るが連対数は4歳馬と同数となっている。なお、6歳馬と7歳馬からも優勝馬は出ているが、好走率の数値は低調。データ上は4歳馬と5歳馬が優勢と言えるだろう

 

タフなレースになると鮮度要求度が高くなりますので、キャリアの積んでいる馬は能力がかなり高くないと好走が難しくなります。人気通りの期待は厳しいかもしれません

 

今週はこんな感じでしょうか?

開催替わりで色々と注意したいですね

 

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