今年も的中を狙う:高松宮記念を考える。。。 | 競馬予想分析室

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こんばんわ~

今週から本格的にGⅠが始まりますね!

高松宮記念のデータ分析を分析していきましょう

3月26日(日)

中京11R GⅠ高松宮記念

主要な前哨戦からの臨戦馬が中心

過去10年の高松宮記念の3着以内馬には、前走がシルクロードS、阪急杯、オーシャンS、そして香港のレースだった馬が多い。その中でも前走オーシャンS組は3着内率がやや低いものの、昨年8番人気で優勝したナランフレグ、同17番人気3着のキルロード、2019年17番人気3着のショウナンアンセム、2018年10番人気3着のナックビーナスなど、人気薄の馬がたびたび3着以内に好走しているのが特徴だ。

 

オーシャンS組は人気薄の激走があるみたいですね

他の前哨戦と違って、中山だとかなりタフで中京の速い上がりのレースとは逆のレースになることが多く、適正のあっていない馬が凡走で人気を落としていたりしていることもあると思います。また、タフな競馬の後で、中京だと楽に感じて好走するパターンもあるので、どういうレースだったかをレースラップなどを見て判断する必要があります

 

前走2着以内がひとつの目安

前走の着順別成績では、2着以内だった馬の好走率が高い。昨年8番人気で優勝したナランフレグ(前走:オーシャンS2着)、2018年10番人気3着のナックビーナス(前走:オーシャンS2着)、2014年8番人気2着のスノードラゴン(前走:オーシャンS2着)など、伏兵馬の好走例も少なくないので要注意だ

 

前走2着以内で凡走もかなりありますので

判断基準ですが

・実績馬が1番人気で先行して2着

・OPに上がって1年以内

・適度に間隔開けての競馬(6週程度)

この辺りですかね

 

前走の単勝人気も参考になる

前走の単勝人気別成績では、前走で4番人気以内に支持されていた馬の好走率が高い。昨年8番人気で優勝したナランフレグも前走(オーシャンS)では4番人気、2020年に9番人気で勝利したモズスーパーフレアも前走(シルクロードS)では2番人気だった。前項、前々項と合わせ、主要な前哨戦のシルクロードS、阪急杯、オーシャンSで2着以内かつ4番人気以内だった馬はマークすべきだろう。

 

これはいつも言っていますが・・・

人気≒能力値

だと

どんな優れた能力指数よりも、ファンの投票によるものが一番精度が高いですから

 

6歳以下の馬が中心

年齢別成績では、4歳、5歳、6歳の3着内率が20%台前半でほぼ横並び。それに対して7歳以上の馬は数値がガクンと落ちる。7歳以上で優勝したのは、2015年の香港馬エアロヴェロシティだけ。昨年は17番人気の7歳馬キルロードが3着に入って波乱を呼んだが、レアケースと考えていいだろう。軸馬は4歳から6歳の馬から選びたい。

 

これもいつも言っています

競走馬は使っていけばドンドンと好走が出来なくなってきます

特に能力の上限値のクラスで長い間活躍するのは無理ですから

短距離は消耗が少ないので、比較的長い間活躍できますが、やはり2年以上、戦歴も20戦を超えてくると厳しいです。この辺りは、スピード指数などで有名な某氏などは学んでほしい所です(笑)

 

今回はこんな感じでしょうか?

昨年はワイドで馬券の的中でしたが、今年はどうなるでしょうか…

 

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