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2013年07月31日(水)

Sun 130707 怒髪天をつくBAD TORO 初日と2日目の晩餐 ネコどんたちのTシャツ

テーマ:河口湖夏合宿
 7月26日、河口湖合宿の第2期が始まると、サトイモ軍曹は早速とっておき「BAD TORO」のTシャツのRED版をスーツケースから取り出した。

 3日前の記事に掲載したモスグリーンのBAD TOROが、2010年9月にバルセロナでの購入。今日のこのRED版は、それより2年前、2008年11月のマドリード・バラハス空港で購入。マドリードRED版があんまり気に入ったから、2年後のバルセロナでモスグリーンを追加購入することにした。

 この赤いTシャツを買って、あんまり嬉しいのでホクホクしていたら、フランクフルトでの乗り継ぎに失敗。フランクフルトの濃霧のせいでマドリードからのスパンエアが1時間も遅れ、乗り継ぎ予定だったルフトハンザ東京行きはクマ蔵を待たずにサッサと出発してしまっていた。
BADTORO1
(BAD TORO・RED版と、猟奇的笑顔のサトイモ)

 その後、ルフトハンザの窓口には長蛇の列ができた。そりゃそうだ。乗り継ぎが出来なかったヒトは、日本人ばかりではない。インド・ムンバイ行きのヒコーキもサッサと飛んじゃったらしくて、窓口にはたくさんのインド人もいっしょにギューギュー並んだのである。

 あの時のことは、絶対に忘れない。首都高速で事故渋滞に巻き込まれれば、クルマは完全に停止して10メートル進むのに5分も10分もかかるが、ルフトハンザの列はそれに勝るとも劣らないものであった。

 何しろ列の先頭のインドのオカタが、窓口の係員と笑顔で楽しそうに長々と雑談なさっているのだからたまらない。30分待っても、まだ同じインドのオカタの乗り継ぎ便が決まらない。

 今井君の前には同じようなインドのオカタがまだ50人ぐらい並んでいる。すると、1人30分×50人で、計算上は25時間も列に並ばなければ、東京に帰るヒコーキが決まらないことになる。
BADTORO2
(怒りのサトイモ)

 もちろん赤いBAD TOROには何の罪もないが、このBAD TOROと同じぐらいの凶悪な目つきが今井君にも伝染して、
「ルフトハンザなんか、もう大キライだ」
「同じスターアライアンス・メンバーのスパンエアの遅れのせいなのに、知らんぷりで乗客を置き去りにして出発しちゃうなんて、いったいどういう了見だ?」
「こんなの、知らんぷりグランプリじゃないか」
と、さぞかし凄まじい顔をしていたと思う。

 その怨念や恐るべし。まさかクマ蔵の怨念のせいじゃないだろうが、スパンエアはその後しばらくして経営破綻。2010年12月、今井君がマドリードとグラナダとサンチャゴ・デ・コンポステラを旅した直後、2011年1月末に消えてなくなった。
拡大図
(BAD TORO、拡大図)

 もちろん、欧米を旅するのにルフトハンザを利用しないのはほぼ不可能であるから、短距離の乗り継ぎ便だけは、やむを得ず今もルフトハンザである。今年1月のブリュッセルの旅でも、フランクフルト→ブリュッセルと、ブリュッセル→ミュンヘンはルフトハンザを利用せざるをえなかった。

 しかし、サトイモ大明神♡南無クマ蔵大菩薩の怒りは、容易に消えるものではない。新聞紙上でルフトハンザの広告を見つけるたびに、「うにゃにゃ、うにゃにゃ、うにゃにゃ!!」と暗く唸らずにはいられない。

 そういう時の今井君は、きっとサトイモ十二神将みたいに怒りに燃え、怒髪天をついて、口からは紅蓮の炎みたいな真っ赤な舌を吐き出しているんじゃなかろうか。間違いないのは、この目つき。悪いイケナイBAD TOROチャンと同じ目つきで広告を睨みつけているはずである。
一日目
(合宿初日の晩餐)

 しかし、合宿の初日にこういう気合いが入っているのは、決して悪くないことである。初日の晩餐は、唐揚げ、メンチカツ、大きな牛肉3枚、カニの入った味噌汁、カルパッチョ風のサラダに、小鉢2つ。メロンまで出る。これをワシワシ平らげる。

 ドンブリにテンコ盛りのゴハンに、無遠慮にもお茶をぶっかけ、お茶漬けにしてサラサラ搔き込めば、気力はますます充実して、目の前に1000人の敵が立ちふさがろうとも、構わずこれを踏みつぶして前進しようという勢いだ。

 もちろん、ゴハンにザブッとお茶をかけてみせた時、その獰猛さに他の先生方は目を丸くするけれども、5年も前に流行した「そんなの関係ねえ!!」であり、「ぐーっ!!」「ナンデダロー&ナンデダロー?」「トトノイましたー!!」「ワイルドだろぉ?」であって、ドンブリ1杯のメシは、30秒もかからずにクマの胃袋に収まってしまう。
音読
(第2期、100人の音読は大いに盛り上がった)

 こうしてクマどんは合宿初日から、①怒りに煮えたぎり、②腹の中からも燃えたぎって、カッカ&カッカ、活火山のようにマグマを吹き上げる。サトイモ岳は瞬時に里芋カッカ山に変じて、すでにとどまるところを知らない。

 こういうふうだから、2日目には「このカッカ山をどう鎮めるか」が問題になる。十二神将クマ目天の怒りを和らげるには、何と言ってもネコどんたちの効用が大きい。ま、「ハムナプトラをやっつけるのにはネコどん」というのと同じことである。

 普段トーキョーで暮らしているクマ目天=クマナプトラには、ニャゴロワとナデシコの2匹が常に付き従って「クマさん、そんなに燃えちゃダメですよ」「煮えたぎるのも、適当に抑えておかないと、他のヒトが迷惑しますよ」とニャゴニャゴ忠告してくれる。
セロテープネコ
(ネコどんのTシャツ)

 しかしさすがにニャゴもナデも、今や重い腎臓病に悩まされている。毎日の点滴でやっと元気に暮らしているネコたちを、河口湖まで連れてくるわけにもいかない。そもそもホテル美富士園は、おそらくペット同伴禁止である。

 そこで2日目の里芋カッカは、ネコちゃんのTシャツを着用することによってマグマ噴出を抑制する策に出る。セロテープにジャレて引っ張る白と黒のネコが、マコトに可愛らしくクマナプトラの興奮を鎮めてくれる。
ネコ拡大図
(ネコのTシャツ、拡大図)

 ブランド名は「ポタリング・キャット」。このブランドのネコたちがあんまりニャゴとナデにそっくりなので、一時は今井ブログにもリンクを貼ったものだったが、ホンのちょっとメッセージ性が強烈すぎたので、今は控えている。

 晩御飯にはスイカが出て、熱くなりすぎたクマ神将の頭を冷やしてくれる。エビフリャー2匹、鶏のもも肉、お肉3枚は野菜で蒸し焼きにされ、小鉢が3つもつく。
二日目
(2日目の晩餐)

 おお、受験生諸君、これは贅沢な晩餐だ。
「ほれほれ、どんどんオカワリしな」
「どんどんオカワリして、エネルギーをモリモリ補給して、夜からの里芋カッカ噴火に備えたまえ」
クマ神将はそんなふうに生徒諸君を煽り立てたいのだが、平成生まれの若者たちは、なかなかオカワリの列を作らない。
かすむ富士
(第2期の富士は、雲に覆われることが多かった)

 クマが東進に移籍してきてすぐの頃は、晩餐のオカワリの列は定番だったが、東進生の成績が急伸するのと反比例するように、オカワリの列は短くなってしまった。うーん、あんまり優等生すぎやしないか? もっとワイルドでいいんじゃないか? ホンの少し、サト助は心配なのである。

 もちろん今夜も、サト助は遠慮なくお茶漬けにする。またまた他の先生方は呆気にとられるが、ドンブリ1杯30秒で搔き込む快感は、何物にもかえがたい。クマナプトラが「日本人でホントによかった」と絶叫したくなるのは、まさにこの瞬間なのである。

1E(Cd) Solti & Chicago:BRAHMS/SYMPHONY No.3
2E(Cd) Kremer:MOZART/VIOLINKONZERTE Nos. 2 & 3
3E(Cd) Jandó:MOZART/COMPLETE PIANO CONCERTOS vol.1
4E(Cd) Jandó:MOZART/COMPLETE PIANO CONCERTOS vol.2
5E(Cd) Jandó:MOZART/COMPLETE PIANO CONCERTOS vol.3
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