英検1級は,10回受検すれば3人に2人は合格できる,と書きました。

 

 ただ,実際は,1回目や2回目で合格できる人もいますし,10回受検しても3人に1人は合格できません。

 

 合格するには,勉強時間を増やす,というのが1つの方法です。

 

 でも,仕事が忙しかったり,子育てが忙しかったりして,勉強時間が確保できない,という人も多いと思います。

 

 そこで,同じ時間勉強するなら効率のいい勉強方法をとる,というのが1つの解決策になります。

 

 では,効率のいい勉強方法というのはどういうものだと思いますか。

 

 私は,

 

 ① ベクトル(方向性)

 

 ② 能動性(自主性といってもいいと思います。受け身でないこと)

 

 ③ 密度

 

の3つの要素の相関で決まると思います。

 

 まず,ベクトル(方向性)ですが,方向性がずれていないことです。

 

 英検1級対策で,英検1級のパス単を暗記する,過去問の読解問題やリスニング問題を解く,モデル英作文を書き写したり,過去問で出題されたお題で自作英作文を書く,ということは,ベクトルが合っています。

 

 それに対して,英検1級対策なのに,TOEICの単語を覚える,というのは,ずれています。

 

  toeicのリスニング問題を解く,というのも,英検1級のリスニングパート1に少しは役に立ちますが,あまり役に立ちません。TOEICのリスニング問題は英検準1級と同じぐらいの難易度で,英検1級よりは少し簡単なので,あまり役に立ちません。

 

 TOEICのリーディング問題も,英検1級にはあまり役に立ちません。TOEICはビジネス文書,英検1級では大学の教養課程で読むような評論文というのか論説文が出題されています。

 

 では,英語のテレビのニュース,英語のラジオのニュース,英字新聞などを見たり聞いたり読んだりするのはどうでしょうか。英検1級では,社会科学分野(政治・経済など),人文科学分野(文学・歴史など),自然科学分野(科学技術)が広く問われますので,浅く広くいろんなことをとりあげているので,英語のニュースや新聞は役に立ちます。

 

  洋画や海外ドラマは,英検1級とは方向が違っています。

 

  明日は能動性について書きたいと思います。

 

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