こんばんは いまひろです。
前回に続き、
本に書かれてあった巨木の役割の重要性についてです
『樹木たちはこう語る ~Call of the Trees~』
ドロシー・マクレーン 著
山川紘矢・山川亜希子 訳
天使や木のディーバ※、
植物たちの内なる次元などから受け取ったメッセージが綴られた本です。
※『ディーバ:サンスクリット語で「輝くもの」という意味の言葉』と本文に記載あり。
訳者のあとがきには『樹木の魂ともいえる存在』と書かれていました。
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「巨木」や「十分に成長(成熟)した木」は
地表の守り手であり、
地中へと高次の力を送るための変換器でもあります。
今日はローソン杉からのメッセージを抜粋してお届けします。
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以前、地球の表面は再び大きな木でおおわれる必要があると、
あなたにお話ししました。
私たちはみんなこのことを感じていて、
何とかしたいと思っています。
地球それ自体が、
私たちをもっと大量に欲しいと叫んでいるのですが、
人間は自分の考えに夢中で何も気づかずに、
勝手なことを行っています。
私たちはずっと光を送り、
いつでも自分の役目を果たす用意があります。
私たちはこの世界と人間の運命の重要な一部です。
そして、私たちがかけがえのない存在であり、
森林を取り戻さなければどんな未来も思い描くことはできないことに、
人間もやっと気づき始めています。
この地球の進化につれて、
これまでも大きな変化が常に起こっていました。
でも太陽が輝き、生命が水に依存している一方で、
私たちの役割も常に必要でした。
そしてこれからも必要であり続けます。
すべての生命は変化し、進化してゆきます。
もっと軽く、もっと幸せに、
もっと意識が高くなってゆくのです。
それにもかかわらず、
私たちにはすべきことがまだ沢山あります。
私たちには天から与えられた目的があり、
その目的はこれまでと同じように力強く流れています。
それが源からまっすぐに強烈な波となって、
私たちを貫いてゆくのが感じられます。
そしてそれこそ、私たちが機会があるごとに、
森林の必要性を訴える理由なのです。
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木のディーバは、
「大きな木が足りなくなると、
人間の平和と安定が損なわれます。」
と伝えています。
それは
「私たちは一つ」であるため(ワンネス)、
「あなた方が私たちを破壊する時、
あなた方は自分自身を破壊している」のだと指摘しています。
巨木は宇宙(源)からのエネルギーを受け取り、
それを地上(地表)や地中深くに
必要なカタチに変換して流しているとゆうこと。
「カタチ」として書きましたが
本にはエネルギー、力、平和、安定、光などの言葉で表されています。
そして
地球上の生命の進化に
巨木が関係しているとゆうこと。🌳✨
この本に書かれているメッセージのほとんどは
1960年代~1970年代に著者が受け取ったものです。
半世紀も前からすでに、地球は
「もっと木が必要!」と叫んでいるんですね
新しい時代のこともすでに示唆されてるし。
地球もまた ひとつの生命体。🌏
そしてこの星に宿る生命を守り
育むためにも、
宇宙(源)からのエネルギーを必要としているのだと思いました。
私たち人間も、
巨木をはじめとする自然界のネットワークによって
精神的に何かしらかの安定を享受しているのですね。😌
著者がスコットランドのフィンドホーンで行った
「自然界の知性と協力」して砂地に畑を作るとゆう実験で、
木のディーバは著者に
「この土地が健康であるためには、
絶対に大きな木が必要であることを、私たちは強調しておきます。」
と伝えていて、
大きな木の影響力の強さが伺えます。
いろんなものを安定、調和に導くのかな
大きな木の下に佇んで、
ココロを開いて見上げてみてください。
癒しや、その木が持つ特性を
彼らは祝福をもって私たちに与えてくれます。🌿
光とともに。 明日もよい一日でありますように