こんばんは いまひろです。
気になりながらも、なかなか書けれずにいる
こちらのシリーズ。
『樹木たちはこう語る ~Call of the Trees~』
ドロシー・マクレーン 著
山川紘矢・山川亜希子 訳
天使や木のディーバ※、
植物たちの内なる次元などから受け取ったメッセージが綴られた本です。
※『ディーバ:サンスクリット語で「輝くもの」という意味の言葉』と本文に記載あり。
訳者のあとがきには『樹木の魂ともいえる存在』と書かれていました。
初めてお読みになる方は↓の「●著者のメッセージの受け取り方について」をまずご覧ください。
テーマ毎にダイジェストにしてお届けしたいのですが
まとめるまでに時間がかかってしまうので、
ひとまず今日は
文章をそのまま抜粋させてもらいますね。
風景の天使は、
「巨大で成熟した木がエネルギーの導管として働いている。」
と伝えています。
以下、風景の天使からの巨木についてのメッセージを本より抜粋。
* * 🌲 * * 🌲 * * 🌲 * *
彼らはそこに立って世界を取り巻き、
またその一部でもある宇宙のエネルギーを地上へと流しています。
山々もこのエネルギーの導管です。
特に、頂上のとがった山はそうですが、
巨木はもっと次元の高い生きている存在であり、
特に影響力の強い波動を運んでいます。
彼らは私たちにとって、
そして宇宙からのエネルギーにとって、
すばらしい番人なのです。
彼らは根を張り、上へ伸びて、
パワーを平和の光へと変えているのです。
もう一度、くり返します。
巨木は地球の幸せにとって、最も重要です。
他の何者も、彼らが行っている仕事を行うことはできません。
巨木と人間はお互いに尊敬し、
親密な調和を保って生きることができるはずです。
そして人間は巨木と協力することによって、
多くを得ることができるのです。
仏陀(ブッダ)が木の下で悟りを開いたと言われているのも、
偶然ではありません。
空き地のすばらしさは、一本の大きな木によって生まれます。
そしてそれは地球にとってもとても役に立っているのです。
あなたの愛を木に送ってください。
世界中で木が消えてゆくという事実は、
一つの時代の終わりに困難な時期があるというサインの一つに他なりません。
成熟した木はこの地球の健康のために不可欠です。
この事実を思い、そして広めてください。
この世界が創造されたことを、神に感謝しましょう。
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自然界が示す「巨木」の基準がよく判らないのですが、
「巨木」、「巨大で成熟した木」、
「成熟した木」、「十分に成長した木」
そのような木が、大きな役割を担っています。
奈良県・玉置神社のご神木
木のディーバは、
「成熟した木は必要です。
植林をしても十分ではありません。
若い木は、エネルギーを伝えるという
私たちが行っている仕事を果たす力がないからです。」
と伝えています。
もちろん、(植林は)しないよりもした方がいいのですが
見えない世界での役割を、すぐに担うことができません。
レイランド杉からは
「私たちはまさに地球の皮膚」で
「地球をおおい、保護するだけでなく、生命力をそれによって伝えている」
というメッセージを受け取っています。
奈良県・玉置神社参道にて
一人でも多くの人に
木々たちの「見えない世界での大切な役割」を
知ってもらえますように。🌳💞🌳
光とともに。 明日もよい一日でありますように