ここからは、いよいよ9月16日の!
ジャミロクワイのセットリスト。

時折、気付いたことや私見を述べます。


だって、俺のブログだもん。笑


でも、きっとファンの皆さんの役に立ちますよ。





◆曲順◆

Shake It On


Little L
(ライブ用に、Taste of honey のBoogie oogie oogieっぽくしてました)


Automation


The Kids
(Jimmy Caster Bunchの名曲、It just begunのサビをサンプリング。
Back to the oldschool!とJAYが叫んでいたように今回は、これまであえて避けていたが、改めて温故知新として掘り下げている懐の深さ)


Dr Buzz


Space Cowboy
(歌い始める前にJAYは述懐。
「この曲を初めて日本で歌ったのは1995年、俺は当時25歳だった。。。覚えてる人いる?」と。
覚えてますわよ。。。
だって俺そん時、赤坂BLITZのドセンター、最前列のど真ん中で、そのスペースカウボーイを観たんだから笑。俺は14歳だったよ笑。と思い出したら泣けてきた。)


Superfresh


White Knuckle Ride


Cosmic Girl
(イントロで、映画「タイタンA.E.」の為に書き下ろした隠れ持ち歌のEverybody's going to the moonをサンプリングした。さらに、ライブ用にPatrice RushenのHaven't you heardから着想しているようでした。)


Corner Of The Earth
(特にJAYから説明はなかったが、この辺で、あれ?もしかして?と思い始めた)


Cloud 9


Emergency On Planet Earth
(予感は的中。「良くしようとする方法を、俺たちなりの方法で。」というようなことを端的にJAYが言いました。
たぶん、ここ最近の日本しかり、先日の母国ロンドンのテロしかり、彼なりに思うところがあってのパフォーマンスであったように思います。
かつて「環境問題を謳いながらフェラーリを乗り回して排煙する」と揶揄された不安定な姿はそこになく。
ただ、強いメッセージを届けようとする説得力のあるJAYを初めて見たように思います。)


Runaway


Canned Heat
(持ち歌、Revolution 1993を大胆にサンプリングして大盛り上がり。ちなみにCanned Heatの原材料はFat Larry's BandのLooking for love tonightです。)



Love Foolosophy
(ライブ用に、Dee Dee BridgewaterのBad for meから着想しているのではないかと。キーボードの運びが、ほぼそれ。)


◆アンコール◆
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(後ろ向きに撮った写真。アンコールしながら、お客さんがスマホのライト機能を点けてJAYたちを呼び込みました。この計らいにJAYは心底感動していた模様。このお陰もあって、アンコールは2曲やってくれたのではないか。)






Virtual Insanity

(まさか歌うとは。。。昔はノドがキツいからと敬遠して、Alrightばかりだったのに。それだけJAYの歌唱力は格段に上達して安定した証でもあり、個人的には3rdアルバムツアー以来の生歌唱に、大号泣でございました。)

Supersonic

(きょう初めて気付いた!この曲の発想元はRoyal HouseのCan you partyだったのか。JAYが歌いながら「Can you feel it〜?」て尋ねて、ピンときてしまった。)



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ありがとう!!!

また日本に来て欲しいです!!!





P.S
JAYの上着はY-3、ボトムはHugo Boss、
スニーカーはadidasのL.A トレーナーのグレーを履いてました!







あー、すっげえ語った!笑
こんな語ったの久しぶりすぎで、気持ちいいわ。。。




谷部 央年でした。