思い立ってご近所の“第二読書室”へ
この十月八日に予定している「十三夜に樋口一葉[十三夜]を読む会”での復帰に向けて設定した四週間の“慣らし運転期間”の四週目に入り
近頃は一葉さんと同じ明治の江戸“東京)生まれの作家の作品を片っ端から読みあさっており、日本橋ゆかりの、谷崎潤一郎と長谷川時雨を経て、今日は岡本綺堂の作品を読んでいる。
来週7/5の担当医の診断を経た上で、七月八月の二ヶ月を“本格復帰準備期間”と定め、
二葉亭四迷 夏目漱石 幸田露伴 尾崎紅葉 永井荷風 芥川龍之介
など、明治の東京を味わうことにしている。