こんにちは、豊田ふみこです!
今日は、まずご案内から。
対談ライブのお知らせです。
本日、11月26日(金)は、ゲストに、
PRプロデューサーの寺尾祐子さんをお招きし、
哲学シリーズ、第3回目!
【言葉が世界を支配している】について
お話ししていただきます。
以下の画像をクリックすると、FBグループページに飛びます。
なぜ今、哲学的思考が必要なのか、
第1回、第2回とお話いただきました。
第1回
答えのない時代に必要なものとは
https://www.facebook.com/100002816494848/videos/3890129041090238/
第2回
自分軸を見つけるよりもっと大切なこと
https://www.facebook.com/100002816494848/videos/197533152535719/
アーカイブがまだ残っておりますので、
もしまだご覧いただいていない方は、
ご視聴くださいませ。
堅苦しい話や説教くさい話ではなく、
身近な例をとり、笑ってばかりいる
対談ライブです。^^
さてさて、ここ数日、
いろんな物事が急にぐんぐんと動き出し、
面白いことが起こりそうな予感がして、
ワクワクしております♪
時代は、軽やかにスピーディーに、
進んでいく時代だなぁと感じております。
年代も性別も
様々な方々と出会う中で、
いろんな刺激をいただいております。
先日のライブ配信では、
「新しい時代の働き方」というテーマで
お届けしたところ、反響をいただきました。
どんな内容だったかざっくりお伝えすると、
タニタの社長秘書をされている二瓶さん
という方とお話しをする機会があり、
取り組まれている活動を、
皆様にもシェアさせていただきました。
二瓶さんは、タニタが取り組む
「日本活性化プロジェクト」という
雇用から業務委託契約をベースとした
「個人事業主(フリーランス)」
に切り替える取り組みを運営されている
主要メンバー。
この取り組みは、会社と合意に至れば、
個人事業主として独立し、
会社から業務を受託でき、
独立時の不安を軽減するため
契約期間を3年間として
仕事の安定性を確保。
雇用時に会社負担だった
社会保障費分を固定報酬の基礎に含める
ことなどもしてくれるそうなんです。
二瓶さん自身、長く会社員として務める中で、
会社と個人の新しい関係性を模索しており、
現在は、この取り組みを自ら実践すべく、
タニタの社長秘書という名刺と
ご自身の会社の2つの名刺を持って
お仕事をされています。
(二瓶さんの記事参照)
「社員の個人事業主化への道のり」
全編
https://workstyle.ricoh.co.jp/article/tanita-1.html
後編
https://workstyle.ricoh.co.jp/article/tanita-2.html
タニタ「日本活性化プロジェクト」
https://next.rikunabi.com/good.../archive/2019/07/index.html
副業をしたいと思っても、
会社で禁止をされている方も
まだまだ多いと思います。
企業側がこの取り組みを取り入れて、
「業務委託」という形で仕事を請け負えたら、
いきなり独立!という不安が解消されて、
すごくいい取り組みだと思うんですね。
特に、女性にとって、
この取り組みは、
働き方の選択肢が広がりますよね。
一方で、
会社が「業務委託」したくなるような人
であることは求められます。
そのためには、スキルや知識も必要ですが、
どこにいっても使える「思考力」を磨き、
個人としての「市場価値」を 高めていくのは必至。
そこで「哲学的思考」がいきてくるんです!
哲学により身につく「思考力」は、
世界中どこにいようとも使える
ポータブルスキルであり、
自分の「市場価値」を高める最上の学び。
起業家であっても、企業人であっても、
自分の頭で考え、高い視点から問い直し、
問題を解決する力や、
時代を捉える力がある人が求められます。
だからこそ今
「哲学的思考」が必要なのです。
哲学ってなんぞや?
面白そう!!!
という方から、
なんか小難しそう・・・
と思う方まで。
是非是非、ご覧くださいませ!!