中村創 の水族館いいっすね

今日中村創 が紹介するのは丹後 魚っ知館(うおっちかん)です

関西電力宮津エネルギー研究所にある水族館。

豊かな水産資源を持つ丹後周辺の生物をはじめとした近海の生物が中心に展示されている。
館内は、すっきりときれいにまとまり、水槽は美術館の展示のように収まっている。
メインとなっている大水槽は壁画を観ているような雰囲気でとても落ち着く。
ホールに置かれたソファーに座って、巨大なタマカイやメガネモチノウオながめながらくつろぐ観客が多い。

正式には「関西電力宮津エネルギー研究所 丹後魚っ知館」といい、関西電力のPR館として関西電力・宮津エネルギー研究所内にある。
略称はエネケン。

イメージキャラクターはミノカサゴをモチーフにしたウォッチ君。
現在、魚の漢字を使ったカルタ「魚魚(とと)あわせ」が有名。
ホームページより抜粋

中村創 の水族館いいっすね

今日中村創 が紹介するのは水道記念館です。

新しい!見ごたえあり!しかも無料!そんなまさかな水族館が大阪にある。
大阪の水道との関連施設なので、琵琶湖と淀川水系の生物に限られているが、淡水魚から無脊椎動物や水草など全135種は、淡水水族館としてはとても多い。

展示方法もなかなか工夫がこらされ、アクリルトンネルをうまく使ったワンド(川縁の水たまり)のパノラマ展示や、稚魚ばかりを集めた超小型水槽群「水生生物の赤ちゃんたち」など、他の水族館にはない視点が光っている。

水道についての展示も併設され、日々使う水道水と自然との関わりをかえりみるのに最適。
とにかくオススメの水族館だ。

水道記念館(すいどうきねんかん)は、大阪市水道局が大阪市東淀川区に設置した、大阪市の水道の歴史について楽しみながら学ぶことができる科学館。
また、琵琶湖・淀川水系の淡水魚、貝類などを多く飼育する、社団法人日本動物園水族館協会加盟の淡水魚水族館でもある。

ホームページより抜粋

中村創 の水族館いいっすね

今日中村創 が紹介するのは海遊館です。

建物の高さと水槽の並び方が、海遊館の特徴だ。
5400トン水槽は8階建ての高さを利用して深さが9mもある。
この水槽を太平洋の大洋と見立てて、その周りに13本の水槽が並ぶ。

日本の水族館としては独特の順路は、8階まで上がっておき、そこから太平洋の水槽の周りをグルグルと降りる。

本州ではここでしか飼育されていないジンベエザメとオニイトマキエイ(マンタ)、9mの深さを上から下まで歩けば、観たい角度から観ることができる。
オニイトマキエイの通り道では、正面で宙返りを見せてくれるし、ジンベエザメは、見下ろせば、名前の由来となった甚兵衛模様を、下からは一反木綿のような白く広い腹側を見上げることもできる。
全ての水槽で深さが魅力。
アシカが浅い海に住んでいるのではないことも実感する。
そう、水中世界というのは三次元の世界なのだ。

ホームページより抜粋

天保山のウォーターフロント再開発プロジェクト「天保山ハーバービレッジ」の中心的施設として1990年7月20日に開館した。

日プラ株式会社が新開発したアクリルガラスを使用することで、これまでにない巨大水槽を実現した。
ジンベエザメが遊泳する「太平洋水槽」を含む14の大水槽を造るため、年間世界生産量の1.5倍(当時)にあたるアクリルガラスが使用された。
海遊館以降に造られた水族館の大型水槽はほぼ全てがアクリルガラス製になっている。

建物外観の特徴になっている三色の色分けは、地と水と火の結合を模したもの。
外壁に描かれた魚の壁画はアメリカ在住イギリス人デザイナーのサージ・アイヴァン・シャーメイエフの手によるもの、またケンブリッジ・セブン・アソシエイツ環境開発研究所を率いて建物全体の設計を担当したのは、その息子のピーター・シャーメイエフである。

2008年2月26日に、開業以来の入館者数が5000万人に達した。
6317日(約18年)での達成は、国内では最速。
入館者の約6割がリピーターである。

施設の保有・運営は大阪市の第三セクターの大阪ウォーターフロント開発が隣接する商業施設「天保山マーケットプレース」や「ホテルシーガル」とともに行っており、大阪築港再開発事業としては成功をおさめている。

2007年9月に大阪市が財政再建の一環として運営会社の所有株式25%のうち22%を近畿日本鉄道に売却する合意に至ったが、最終的に大阪市議会の反対により断念させられた。
異例の市議会による売却議案への反対の主な理由は大阪市の説明不足とされているが、何が説明不足だったのかについては明らかにされておらず、当時の大阪市政の混乱ぶりを象徴する一件とされる。

中村創 の水族館いいっすね

今日中村創 が紹介するのは丹後 魚っ知館です。

関西電力宮津エネルギー研究所にある水族館。

豊かな水産資源を持つ丹後周辺の生物をはじめとした近海の生物が中心に展示されている。
館内は、すっきりときれいにまとまり、水槽は美術館の展示のように収まっている。
メインとなっている大水槽は壁画を観ているような雰囲気でとても落ち着く。
ホールに置かれたソファーに座って、巨大なタマカイやメガネモチノウオながめながらくつろぐ観客が多い。


ホームページより抜粋

正式には「関西電力宮津エネルギー研究所 丹後魚っ知館」といい、関西電力のPR館として関西電力・宮津エネルギー研究所内にある。
略称はエネケン。


イメージキャラクターはミノカサゴをモチーフにしたウォッチ君。
現在、魚の漢字を使ったカルタ「魚魚(とと)あわせ」が有名。


水族館
有料。
宮津周辺に生息している魚が見られる。
96種約600匹の魚が泳いでいる大型水槽がある。

タッチングプール
無料。
公式ホームページには「日本一大きい」と表記されている。

エネルギー展示室
無料。
エネルギーの勉強ができる。

魚っ知コーナー
無料。
地域の特産品を紹介している。

中村創 の水族館いいっすね

今日中村創 が紹介するのは滋賀県立 琵琶湖博物館です。


テーマを琵琶湖においていることから、それに特化した展示内容が充実している。
水族館施設は、ほかでは珍しい淡水魚を中心とするもので、琵琶湖固有種がすべて見られるほか、国内外の淡水魚も展示されている。
プランクトンは生きたものが観察できる。

人間の生活に関する展示も充実している。
昭和期の一般家庭の生活空間を忠実に再現した展示があり、本当にそのトイレで用を足してしまった客があるほど。

琵琶湖の畔に建つ近代的な建物が琵琶湖博物館だ。
その水族展示室は、現代的な水族館そのものだが、それでも博物館なのは、琵琶湖とヒトとの関係や、琵琶湖の古代からの歴史の展示になっているから。
湖岸に波が打ち寄せるほど巨大な湖に住む多様性に富んだ魚類たち、その恵みにすがって生きてきたヒトの歴史。
ヒトの歴史や文化をとらえずに、琵琶湖も魚も語れない。

水族展示は、琵琶湖の生物と琵琶湖そのものへの愛情がとても強く感じられる。
手の込んだトンネル水槽、深くて暗い岩礁の水槽は、湖畔を借景にしたヨシ原の水槽と、日本の淡水生物を重厚に扱った最初の水族館だ。

外国産の大型淡水魚の展示もあり、それを抜ければ、昭和初期の民家がそのまま展示されている。
ヒトが琵琶湖の恵みを最も受けていた頃に立って琵琶湖を見る視野が、文明の分岐点に立つ私たちにも必要だ。

ホームページより抜粋


中村創の水族館いいっすね

今日中村創が紹介するのは熱川バナナワニ園です。


アマゾンマナティーに会える!しかも水中で!…とくれば、世界でここだけの貴重な水族館だ。
伊豆半島伊東の温泉街熱川にある。
バナナワニ園という不思議な前の由来は、もちろんバナナ+ワニ。

ワニは21種類200頭と、こちらも世界一の種類を誇っており、ワニを見上げるワニのトンネル水槽など他では見られない。

バナナの方は広大な熱帯植物園を代表しているのだろうが、その熱帯植物園の中にいるのがアマゾンマナティーだ。
アマゾンマナティーだけでもバナナワニ園を訪れる価値は十分にあるくらいの珍しい動物で、祖国ブラジルの人でさえこんな風に会うことはない。
さらに、アマゾンの巨大魚ピラルクなどもいて、淡水好きの水族館ファンにはたまらない施設である。
ホームページより抜粋

伊豆の熱川温泉にある動植物園。
1958年9月20日に開園。
1971年3月1日には分園が開園している。
2008年に、ワニ園の改修工事が行なわれ、全体を覆う屋根ができたほか、ワニを横や下から観察できるようになった。

伊豆熱川駅前の本園と、送迎バスで行く分園からなる。
温泉の熱を利用して、ワニの飼育や熱帯植物の栽培を行なっている。
飼育しているワニの種類では世界一で、20種約200頭が飼育されている。
また、栽培されている熱帯植物は約9000種である。
このほか、日本で唯一、ニシレッサーパンダの飼育・繁殖を行なっている。

中村創の水族館いいっすね

今日中村創が紹介するのは日本サンショウウオセンターです。

サンショウウオセンターは、オオサンショウウオはもちろん、国内外の両生類を集めた、サンショウウオ専門のとてもユニークな水族館だ。
国内のさまざまなサンショウウオが一同に会している水族館はここだけ。
三重県名張市の赤目四十八滝は、大小の滝が続く名勝。
この谷にオオサンショウウオが住む。
オオサンショウウオは通称ハンザキ、半分に裂いても生きているからというほど生命力が強く、両生類なのに0度近い水温でも冬眠もせず、エサになる魚などが通るとパクッと食べる。
ホームページより抜粋

中村創の水族館いいっすね

今日中村創が紹介するのは志摩マリンランドです。

展示の上品さと刺激がほどよく落ち着く志摩マリンランドには独特の顔「古代水族館」というプロフィールがある。

通常の水族館に併設された展示館で、膨大な水族の化石と、生きている化石と呼ばれる水族たちを同時に展示し、35億年の生命の歴史を語る。

実は、らせんを描く美しい建物の外観は、化石種のアンモナイトをイメージしていて、また、生きている化石オウムガイの繁殖に、日本で初めて成功した水族館でもある。

水族館の方は、マンボウの飼育に歴史があって数も多い。

そして、この地域ならではのオススメが、大回遊水槽で行われる餌付けだ。

これがダイバーなどではなく、本物の海女さんが、海女の装束でやるのだ。文化をライブな形で保存していることに、次元の高いインテリジェンスを感じる。

解説

志摩マリンランド(しまマリンランド)は、三重県志摩市の賢島にある水族館。

近鉄グループの一員。2009年(平成21年)11月、志摩マリンランドで飼育されているフンボルトペンギンの「志摩ちゃん」が賢島駅の特別駅長に就任した。

近鉄グループにおける志摩観光の拠点の一つで、1970年3月に開館。親会社である近畿日本鉄道が同年、大阪万博の開催に合わせて大阪難波-賢島間の直通運転を開始するにあたり観光客誘致のために、また近鉄が創業60周年を迎えることから、その記念事業の一つとして志摩線終点の賢島に設置した。

貴重な生物の飼育にも積極的である。

また、今上天皇・皇后をはじめ皇族が来館したこともある。

施設は水族館本館と、古代水族館があり、シーラカンスなどの古代魚の化石をはじめ、カブトガニやオウムガイなどの生きた化石も展示しており、化石に触れることもできる。

中村創の水族館いいっすね

今日中村創が紹介するのは二見シーパラダイスです。

古いけれど新しい。

どれほど古いかと言えば、アシカショープールはなんとタイル張り!

何が新しいかと言えば、海獣たちとのふれあい体験が徹底している。

一躍有名になったアッカンベーアザラシはこの水族館のゾウアザラシが元祖。

動物たちに触ったり一緒に写真を撮ったりするために、毎日たくさんの動物好きがやってくる。

ホームページより抜粋

概要

モータリゼーションと観光産業が高まる時代背景に着目した創業者が、1965年(昭和40年)に鳥羽と伊勢神宮の中間に位置する現在地に、ドライブインとして「二見浦観光センター(後に夫婦岩パラダイスへ改称)」を開設、1966年(昭和41年)に同施設内の水族館が開業した。

リゾート法に基づく三重サンベルトゾーン構想に呼応するかたちで、1989年(平成元年)に大幅な改装工事が行われ、「夫婦岩パラダイス」は「二見プラザ」に改称、水族館は新たに「二見シーパラダイス」と名付けられた。

館内ではアザラシ、アシカ、セイウチといった鰭脚類を中心とした海獣と魚類が数多く飼育展示されている。

1990年代より、ミナミゾウアザラシとセイウチが飼育プールから観客のいる広場に登壇し、持ち芸を披露したり、記念撮影などができるショータイムが行われている。

2003年より、公式サイト上にほぼ毎日更新の飼育員執筆のブログが設置されている。

2010年現在、日本で生存する唯一のミナミゾウアザラシである「丸子」と、かつて生存していた夫にあたる「元気(1999年没)」と娘の「夢海子(1995年生まれ、2009年没)」は、あっかんべーの芸ができる。

丸子は2008年1月7日に1989年1月7日の飼育開始から19年(6939日)を経過し国内最長飼育記録となっている(2番目の記録は伊豆三津シーパラダイスの17年8ヶ月)。

さらに、1987年9月18日に入館したノコギリエイや、1993年4月19日に館内で誕生したツメナシカワウソの「チィ」も国内最長飼育記録を更新し続けている。

多様な飼育動物、順路のない水族館 鳥羽水族館

中村創の水族館いいっすね 今日中村創が紹介するのは鳥羽水族館です。地球を見る水族館「超水族館」と命名し、世界で初めて順路のない水族館とした。それは筆者の「観覧者の興味はそれぞれ違う」という考えによっている。鳥羽水族館の特徴は、海獣につきる。見逃せないのが、ジュゴンとアフリカマナティー。どちらも海牛類で、世界でここだけしか会えない大物だ。極地の海には、かつては「鳥羽=ラッコ」のイメージまであったラッコに、日本で初めて飼育を始めたバイカルアザラシとイロワケイルカ。そしてオススメはどこにでもいるアシカとゴマフアザラシの大きなプール、波の下で会う彼らは最高だ。もう一つの特徴は環境展示だが、それは特に淡水系のゾーンにしっかり現れている。滝壺の中、カエルのコーナー、そして田んぼの水槽など、飼育係の情熱が伝わってくる展示だ。ホームページより抜粋鳥羽水族館(とばすいぞくかん、TOBA AQUARIUM)は、三重県鳥羽市に本拠地を置く、世界屈指の規模を誇る水族館である。自然の環境を再現したゾーンが12あり、それらには約1000種類20,000点もの海や川の生き物が飼育・展示されている。通路は観覧順序を無くした自由通路となっており、通路全長は約1.5kmである。2009年の入場者数は94万人で日本全国の水族館で第8位である。