先日のUS Open女子決勝と、大坂なおみ選手について

今回は速報的な記事を書くのは諦めて、この数日あれこれ分析しているのですが、

英語の記事を見ていて、ふと気づいたことの一つ。

 

「grace」という言葉がよく目に入ったこと。

 

 

遣われそうでいて、なかなか遣われない言葉ですからねぇ。

それだけ、今回の一連の事柄を通じて、その行動・言動・対応(良きも悪しきも)に「grace」が見られるかということなのかなと。

 

「grace」の日本語訳を見てみると、

動作・態度・物言いなどの)優美,優雅,気品,しとやかさ,上品.

 (人を引きつける)美点,魅力,愛嬌.
 (上の立場の人が示す)親切,好意,思いやり.

親切,雅量; 親切にも[潔く]〈…する〉こと.

 

などと出てきますが、

本来の意味ってこれらのような表面的で軽い

ビューティポイントみたいなものじゃないのにと思います。

 

本当は、人として高い精神性のある品位であったり、

その行動に溢れる慈しみのある美しさ(その意識)とかなのではないかなと。

(元々がキリスト教からの言葉ですから)

 

テニスとは、元々高貴なスポーツであることを改めて認識させられます。
その響きからして美しい「grace」という言葉に

そういう表現と判断基準がまだ存在するこの世の中を、

まんざらじゃないかな、などと思ったりしている今日です。