明日 2月11日が「建国記念の日」に制定されたのは 昭和41年(1966年) | imaga114のブログ

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毎年2月11日が「建国記念の日」に制定されたのは 昭和41年(1966年)

「建国記念の日は神武天皇が即位した日」

それまでは、「紀元節」と呼ばれる祝日でした。

 

建国記念日ではなく、建国記念の日と

「の」が入るのは、その日が日本という国ができた日ではないからです。

日本以外の国は ほとんど「建国記念日」が制定されています。

そう考えると、日本という国が稀有な国だということも解ります。

 

一部転載

 

日本は「建国記念の日」になった理由

2月11日が「建国記念の日」に制定される昭和41年(1966年)までは、この日は、神武天皇が即位した日を記念する、「紀元節」と呼ばれる祝日でした。これは明治6年(1873年)に定められたもので、毎年2月11日になると各地で紀元節祭が開かれ、人々は国の紀元を祝ってきました。

しかし第二次世界大戦が終わり、GHQ(連合国軍司令部)が日本を統治するようになると、GHQは初代天皇の即位から定められた「紀元節」によって、天皇を崇拝する日本国民が団結力を高めるのではないかと危惧するようになりました。そしてGHQの意向により、昭和23年(1948年)に紀元節は廃止されることとなったのです。

廃止となってからも、たびたび国民の中から「紀元節」を復活させる声が高まり、多くの議論が繰り広げられることとなったのです。その中には、「日本の国の正確な起源はわかっていないため、建国を記念する日は定められない」という意見や、紀元節の復活そのものに反発する意見などもあったそうです。しかし、日本人の多くが建国を記念する日を望んでいることから、紀元節を復活させることが決まりました。

そして、2月11日は「日本の国が成立した正確な日ではない」ことや、神武天皇は神話の中に登場する人物であり、実在の人物ではないことから、“建国を記念する日”として「建国記念の日」が昭和41年(1966年)に成立したのです。「建国記念日」とは呼ばずに「建国記念の日」と呼ぶのは、史実にもとづいて建国した日そのものを記念するわけではなく、日本が建国されたことを祝う日だからです。

 

諸外国の建国記念日

ちなみに日本以外の国々では、ほとんどの国で「建国記念日」が制定されています。

例えばアメリカでは、イギリスによって統治されていた時代から1776年に独立宣言を行った日を「独立記念日」として、毎年7月4日にお祝いします。アメリカの独立記念日は「インディペンデンス・デー」とも呼ばれ、花火が打ち上げられるなど特に盛大に祝福を行う日です。

またフランスでは、フランス革命のシンボルとも言えるバスティーユ牢獄の襲撃事件が起きた1789年7月14日を由来に、毎年7月14日が記念日として制定されています。日本では「パリ祭」という名前で知られています。

中国の建国記念日は、10月1日の「国慶節(こっけいせつ)」です。1949年10月1日に、毛沢東により中華人民共和国の成立が宣言された日で、中国ではこの国慶節から1週間は連休となります。

このように、かつて外国から統治されていた歴史がある国などは、そこから独立した日が「建国記念日」として定められていることが多いようです。

 

 

おまけ↓

 

 

 

 

トランプが日本に来ているらしい

そのころから気になるtweetは続いている

何かあるのか 日本で・・・

明日 日本は「建国記念の日」

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021/2/9 23:45
 
横田基地の17機のR-16ファイティングファルコンはトランプのエアフォースワンを護衛。
世界緊急放送システム(EBS)は大和共和国から世界に発信される。

 

 

 
【17】Q

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ