でも、私はどうして
此処に来たんだろう。。
フフフ イクちゃん。
謎ナゾだらけ だよね~
でもね
これって
ホントは よくあるんだ。
これって
ホントは よくあるんだ。
え?
どんな生命体にも
必ずある。。かもね
必ずある。。かもね
ただ
それを憶えているか
いないか だけ。
イクちゃんは
それを憶えているか
いないか だけ。
イクちゃんは
今 ここに
こうしているから
体感してる。
けど
元の世界へ進んだら
けど
元の世界へ進んだら
もしかしたら すっかり
忘れているかも しれない。
そん、、な
忘れているかも しれない。
そん、、な
こんなに素晴らしい体験を
忘れちゃうなんてこと
忘れちゃうなんてこと
あるのかな。
夢を 見たみたいに
なっちゃうの?
夢は見たんだけど
うまく説明できない、、
そんな夢 みたいに。。
忘れたく。。ない。。。
邂逅 ハ
果テ ナク 行ワ レ
成就 サル
軸ハ タダ
トドマル コト ナク
祝福 ハ 常
マコト 離ルル コト
ナシ
ソハ 望ンダ
何ヲ 在リ ト
ソハ 望ンダ
何ヲ 在リ ト
スルカ
ソノ マコト ニテ
存リ ト
ソノ マコト ニテ
存リ ト
ナス
イクちゃん。
君は
望んだように此処に来て
イクちゃん。
君は
望んだように此処に来て
望んだように また
その思いを持っていける。
その思いを持っていける。
此処に来て
忘れていたのかも
しれないけれど
君は望んだんだーー
あの時。
私が 未熟な私が
子どもたちを
みれるだろうか
これからの
沢山の可能性を持つ
子ども達を
輝きを
自分のココロが
曇らせてしまうのでは
と
あんなにも夢見た
みれるだろうか
これからの
沢山の可能性を持つ
子ども達を
輝きを
自分のココロが
曇らせてしまうのでは
と
あんなにも夢見た
憧れの仕事に ついたのに
ちょっとした失敗や
心の余裕のなさ
思い通りにならないことに
自分を責めたり
自信がなくなって
余裕がなくて でも
余裕もちたくて
私の思い
どうしたら ちゃんと
届けられるだろうって
無意識に
求めていたんだ
どうか私に教えて
って。
子ども達の輝きを
失わない方法を
そして 誰もが
愛されてる事を知り
失わない方法を
そして 誰もが
愛されてる事を知り
愛をうけとめて
毎日 楽しく
安心して生きていける
そう解っているように
と。
無意識に 求めた。
けれど
日々の作業に追われ
世界の時間軸に
歯車に のって
歯車に のって
ただ ただ
毎日を 動いていたーー
ーーー
でも。
イクちゃんの位置軸が
動き出した。
求めに応じて。
そして。
その動きは わずかでも
あらゆる軸に
振動を あたえる。
イクちゃんの振動に
僕の軸も呼応したよ
僕らは
僕らは
位置軸が違っても
時間軸が違っても
時間軸が違っても
それさえ含む
大きな軸に また
あるのかもしれない。
これってうまく
言葉には
これってうまく
言葉には
できないなあ。。。
うん、、と
ホントは軸なんて ない。
っていうのもわかりやすい?
ええっと わかりにくい?
切り取ったところで見たら
そこが 軸。
切り取ってみたら
軸。
そこで
そこで
大いなる記憶を
呼び覚ますーー
ー ー ー
コタエ ハ
ジブン ノ
ナカ
ソレハ
モトメレ バ
アタエ ラレル
イニシエ ノ
エン ト
クウカン
ー ー ー
ホントは
憶えてた はずなのに
憶えてた はずなのに
ホントは
持ってる はずなのに
持ってる はずなのに
忘れてる コト。
イクちゃん 君は
おもいだす
その為に
此処に 来たんだ。
思い。。出す。。
いつかまた とある軸で
此処に 来るかもしれないね
名前も 違うかも
世界も 違うかも
生命体も 違うかもしれない
けれど
思いだしたくて
此処にくる かもしれない
思いだしたくて
此処にくる かもしれない
そして もしかしたら
既に。
来てたのかも しれない。
はるか 昔にも。
そのひとつひとつに
僕等も
カタチを 変え
チャンスを 変え
場所を 変えて
場所を 変えて
現れたかも しれない。
僕は「モリクマ」として
今 この世界に在るけれど
別の軸からみたら
全く違うように
在る かもしれない。
此処は
イクちゃんが切り取った軸
の空間。
イクちゃんのための。
あらゆる生命には
それぞれ軸 があって
切り取った空間がある。
その「在り」のための。
。。。
イクちゃん。
イクちゃん。
君の この世界は
とっても素晴らしい愛に
満ちあふれているよ
とっても素晴らしい愛に
満ちあふれているよ
沢山の生命が 喜んでいた
沢山の 輝きがあるよ
沢山の 輝きがあるよ
ただ
思い出せばいい
思い出せばいい
いつも
ちゃんと持っている
僕らも
こうして感じてる
僕らも 息吹を
生みだしている
君の 軸の中に。。
君の 輝きの中に。。
君の 思いの中に。。
生きているんだーー
ありがとう
ありがとうね

