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今働いている職場に
アルゼンチン人が5人いるんですね。
（マンゴヤンカレンはワーホリでオーストラリアに来てます）
なのでアルゼンチンの子と喋る機会が多くて。
で。今日の午後は何するの〜？
って話になった時に。
今日はセラピーを受けるんだと。
セラピーってどんなの？って聞いたら
カウンセリングみたいな内容だと。
週に一回受けてるんだとのこと。
彼氏と今は遠距離になってるからそのこととか
家族のこととか
オーストラリアの生活のこととか。
オーストラリアに来て言語はもちろん、文化も違う
家族も近くにいない、新しい友達作りにって
すごいチャレンジングなことをしてるでしょ。
だから最近セラピーを受けてるんだと。
その子曰く
アルゼンチンでは
心理学がすごい浸透しているらしいのです。
アルゼンチンでは
セラピーを受けるのは全然当たり前のことだと。
どんな人でもセラピーを受けられると。
私の肌感ですが、
日本でもジムに通うことって
メジャーになってるじゃないですか。
海外では、日本以上に
ジムに通う人が多いんですね。
本当に多い。
「よく皆、ジムに通うでしょ。
その感覚でセラピーも受けてるよ。
ジムともう一つ何かアクティビティして。
で、セラピー。
それくらい心理学とかセラピーは身近にあるよ！
もちろんお金はかかるけど、その価値はあるよね」
って。
なんて素敵な国なんだと。
少し心理学の話をしましたが。
彼女、インナーチャイルドのことも
知ってました。
母親がいかに大事な存在なのかも
話していました。
正直びっくりしました。
彼女が特別、心理学に詳しいわけではなく
本当にアルゼンチンでは
心理学が身近にあるらしいのです。
そして、心のことを学ぶこと、
自分と向き合うことの重要性について
分かっているのです。
この記事でも言ってるけど。
日本は母親問題を軽視しすぎ
心理のことを全く学んでこない
ってナリくんよく言うやん？
今回アルゼンチンの子と話してて
ほんまにそうなんやなぁって
ちょっとビックリしたんよな。
オーストラリア、カナダ、イタリア、ノルウェー、タイ、チリ、韓国､､､
他の国の心理学事情はまだまだ知りませんが
少なくともアルゼンチンの
心理学への関心がめちゃくちゃ高いことは分かりました。
面白いよね。
日本でも心理学がもっと身近になると
もっと豊かになるんじゃないかなぁと。
改めて心理のこと勉強したいなと思えた日でした。
アルゼンチンって聞くとさ
ジャルジャルのチンチンドネシアのネタ思い出すんやけど、私だけかな？笑
人生〜〜〜〜〜！！！
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