昨日よりも 今日

今日よりも あした

ひとつでもいいから 受け入れられるものを

増やそうと 思っています


子供の頃や 

思春期の頃に出来たであろう 思い込みの世界を

押し広げるために


ひとつ分ずつでもいいから

自由になるために


そんな試みを

今更ながら 進めています。


思うよりずっと 自分が古い制限に浸かり

思うよりずっと 自分の世界は広いと 知ってるので

楽しいゲームのように 進めています。



そんな時

友人との会話の中で


「目を覆うような」


という言葉が出てきました。

そして

その動画が 送られてきたのですが


目を覆うような という先を聞きたくなくて 

その先が怖くて

やめてやめてー と

耳を塞ぎかけた自分に 


ん? なんで?


と違和感。


なので しっかりと聞いて しっかりと見てみることにしたわけですが

確かに 目を覆いたくなるような という言葉に合った内容ではありました。



聞いて 見て 感じたことは

どんなことも 耳を塞いだら そこで終わり。

けれど 耳を塞がなければ 経験が残り

自分をひとつ知ることができる。

ということでした。



目を覆いたくなるような

の 経験をかつてした その友人に次に会う時

思いきり抱きしめてやるぜ!



心に誓った私。



怖くても逃げずに を やってみると

なぜか

こんな 愛しい気持ちが 手に入りました。



なんだ

そういうふうにできていたのか。











美葉