26日、10時テレビ室透視で造影剤で通り具合をみる。F専攻医が慣れない手付きでまた造影剤を入れだした。注射器が抵抗反発があり、ウーンと苦戦してる。心配だ、やはり、昼から何時空いてます?と、中断!(後で聞いたら平行に進んで、折り返し同じく水平に戻る。下へ降りるだがと)。

午後1時また呼ばれる。今度は副部長K医師も傍に。イレウスチューブをぬき始めた。相当ぬいて、また、入れ始めた。そこ!と声がした。また、造影剤を入れ始めた。今度は目的を達したらしい、午後ま3時頃レントゲンします。大腸まで通っているかをみるのです。

私は通っていると確信していました、経験から自分の体で経験多数だからね。

造影液を入れるのは、イレウスチューブには4本のチューブ入口があります。当然、腸液を出す時の管から入れるから、ドレンは外しておく。ロックしたまま部屋へ。気分はよい。上に出る気配もない。それから3~4回トイレ、造影剤は下剤だから液が出た。

20時F専攻医K医師来られ結果は言わず(この病院はCT,X線の結果は言ってくれない)

ドレンつけといたら、昨日800ccでとったから(これ理論、レントゲンの結果見たの?)

27日朝、腸液出ず、小便が今まで少なかったが、一晩で(9~朝6)1300ccも出た。

また、つづく