地域の農家が農業の担い手が無くなる最悪の状態が年毎に一軒一軒と、また、また、お願いしますとなっております。23ha農振農用地です。私は「はい、わかりました」としか言えない。自治会長、農業委員の時に農地パトロールで3割しか耕作してない事実を発見し担い手農業法人を自分で登記して作った。その責任もあり、そうしか言えない。
令和2年4月に土地改良事業要望書を受理されてから四年目に成るが行政は委託業者の土質、水路、字限図による登記図まで。地域を58haまで行政が広げた区域割をまとめていない。県幹部の依頼を頂き全体会議を開いたが、地域、地域の議論。私は専門的な勉強でしりえない質問を沢山用意してたが、県幹部も専門の話をしょうとしたが結局なにも無し。3時間に及んだか、私が六反歩を他地区に預けることで終わり(その六軒は社員です)。

四年目でこの状態です。計画より一年遅れ(予算取りで文化財等)だと?、私は2年遅れた分析力。経験値無しの行政の幹部は如何がと、思うのは私だけなのか。
バブル時代に企業戦士だつた人間は完全に(約20億円レベルの企画)左遷か将来がなくなると回顧しています。

そんなわけで自分の畑の草を集め70kgを焼却場へ。スッキリしました。