監督    Bennett Miller
主演    Brad Pitt, Jonah Hill, Philip Seymour Hoffman
「マネーボール」より引用させていただきます。
 
安くて良い選手をえらぶコツ

 

マネーボールという映画をみました。

(書籍版も読みました)。

 

予算のない弱小球団が,「評価されておらず報酬が安い。けど勝利に貢献する選手」を巧みに見つけてトレード,チームを強化していく。

実話です。

 

 

従前,野球選手は,打率や足の速さ,守備力なんかで曖昧に評価され,ドラフトやトレードにかけられていました。

しかし,きちんとデータを検証してみると,打率より,出塁率,つまり,ヒットでも四球でもいいからとにかく塁に出る確率が,勝利への貢献には重要だったのです。また,守備力は,勝利にはせいぜい5%しか貢献しない数値だったのです。

 

長打力は,出塁率の3分の1程度の重要性をもつ。

バントや盗塁は,結局アウトになる確率と見合った賭けではないので,「一切」やらない。

実績のデータが少ない高校生は採用せず,大学生以上から選手を選ぶ。

高校生をとるのは,ただのギャンブル。

 

そんな感じで,キチキチ,「勝率が高い方」の手をとにかく打っていき,チームの勝率を大幅に上げることに成功。

 

書籍版を読んだブラピが感動して,映画製作に持ち込んだそうな。

 

お金をかけずに知恵と工夫で,金持ち球団を倒す・・・・・痛快!!爆  笑

 

 

株式投資との共通点

 

「不確実性があるなか,将来性を予測して選手に値段を付け,安く採用し,試合でいい働きをしてもらう」って。

完全に株式投資と同じ!!ニコニコ

 

 

どの企業がこれから利益を上げるか,よくわからない。

でも,過去の実績から,最善を尽くして企業を選択する。

パラメータを間違えたら,その時点でアウト。

派手で有名な銘柄より,四球で出塁するような,地味ーに増収増益している銘柄を選ぶ。

アウトにならないよう,借金が少ない銘柄を選ぶ。

良い企業を高値で買うのは無意味。

 

 

ちなみに,バフェットは,ベンチャー投資はやりません。

過去のデータが少なくて,一定以上の頼れる予測ができないからだと思います。

これは,高校生選手を採用しないことに通じるところがありますね。

 

そんなこんなで,今日もあたしは,地味ーに利益を伸ばしている,誰も知らない会社を漁ります。

まあ,100漁って,1件買うかどうかですけど。

 

だって,スリーアウトになりたくないもん。

めざせ,リーグ優勝。

 

 

読んでくれて、ありがとう
ステキな銘柄に囲まれた、良い一日をお過ごしくださいニコニコ

 


株式長期投資ランキング

 

↑ 押していただけると泣いて喜びます爆  笑