英語講師&ライフコーチのHimaliです。

 

さて、

自営業者が世界の裏側を発信することについて。私の場合。part3です。

続きです。

 

世界77億人のうち、単純計算で日本語を使う人は1.3億人足らずです。

日本語に翻訳されたものだけで情報を得て、それを頼りに暮らすのではかなり心もとないという話でした。

 

感染症のことはさておき、

世界から情報を集めると、今後は色々なことが起きそうです。

 

ロシアのウクライナへの侵攻。

北朝鮮の南進。

中国の台湾侵攻。

 

を心配するジャーナリストはたくさんいます。

これは一触即発で世界が変わる緊張状態です。

 

また、アメリカは現在大変なインフレになっており、

それがいつ日本に影響するかわからない事態です。

 

そして国内に目を戻して、内閣府のHPを見れば、

2050年にはサイバネテックアバター計画を実現すると書いてあります。

2050年は私たちの子供たちが生きる世界です。

これがいったいどういう世界なのかは、きちんと冷静に考える必要がありますね。

 

情報を得ると、ネガティブな気持ちになったり、

知りたくない情報を得てしまうこともあります。

 

けれども、この先を生きるこの国の子供たちのためには、

大人が積極的に海外からの情報に入手し、

真偽や自分にとっての重要性を、他人の意見に左右されることなく、

自分で考えて取捨選択することから逃げてはいけません。

 

受け身で情報を得る時代は終わり、

自分から積極的に、海外の情報も含めて取りに行く時代がきているのです。

 

つづく。