「ヤマキだし部」だし部員のまっちゃんです。
ヤマキだし部部員としての活動も半年になりました。
身近に「基本のだし」があり、今まで「粉末だしで」「水だけで」作っていたものを「基本のだし」のどっちで作ろうかなとチャレンジしてみました。
基本のだしは、「かつおと昆布の合わせだし」「焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだし」の2種類があります。
最初は「かつおと昆布の合わせだし」を使いやすいというか、味噌汁やすまし汁や煮物に合わせて使っていました。
正直、焼きあごの文化があまり私の中にはなくて・・・。
「人気があるけど、どう使っていいか?」分からなかったのです。
でも、ヤマキだし部のイベントで初めて「焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだし」を使ったラーメンを食べてびっくり。それから中華や洋食にバンバン使っています。
そこで「きのこカレー」という形で、「焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだし」を使ってみようと作りました。
あごだしを使って!きのこカレー
(材料)
基本のだし(焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだし)1袋
水 500cc
豚ひき肉 100g
玉ねぎ 1こ
にんじん 1/3こ
きのこミックス 1袋
じゃがいも 5こ
オリーブオイル 大さじ1
カレールウ 1/2箱
作り方
①今回は野菜を炒めている間にだしをとりました。
オリーブオイルで玉ねぎ、にんじんを炒める。
②きのこミックスを入れて炒める。この時の冷凍のきのこはエリンギ、しめじ、えのきだけです。
先日のキッズレッスンで作ったきのこミックス。
私が前もって作っておいたきのこミックス。
エリンギ、しめじ、えのきだけ。
安いきのこの組み合わせで美味しいきのこミックス。
④じゃがいもを入れる。
この日はたまたま皮付きで茹でておいたじゃがいもを使いました。
⑤だしを入れる。
⑥ひき肉を入れる。
お肉を入れるのを忘れてしまいましたあとから、冷凍の豚ひき肉を入れました。
キッチンペーパーを使って、アクをとる。
⑦野菜がやわらかくなったらカレールウを入れる。
⑧お好みのとろみにして出来上がり。
だしの旨みを生かすために、おろしにんにくやしょうがを使わないであっさりとした形で作ってみました。
きのこの味も感じることができる優しい味のカレーになりました。