ある落語ファン | 翠色の部屋

翠色の部屋

Curiosity is all of my life

ふらり、仕事帰り予約をしなくても入れる小さめのハコの落語会。
落語友だちTさんのご主人によくお会いする。
(わたしが彼がTさんのご主人だと知ったのはつい最近のことなのだが。)
厳密にいうと、言葉を交わしたこともないので、よくお見かけする、といったらよいか。
先日の志らべの会でも、お見かけしたので今度こそご挨拶をと思ったが、
 
プイ
 
顔を背けられてしまった。
こんな目に遭ったのは、ロック雑誌の編集長兼落語評論家H氏以来かも。
紀伊国屋の談春の会、自由が丘呑み友だちM氏のお隣りに座ったH氏は、わたしがひととおりM氏に挨拶をし、次になにか言葉をと彼に顔を向けると、
 
プイ
 
と顔を背けた。
 
ふたりとも、こんなデブでおせっかいのおばさんと知り合いになるのは嫌なんだろうな。
(つい、自虐的な気持ちになってしまう。)
 
それともシャイなのかしら?
 
もともときむつかしい人が多い落語ファン、音楽ファン。
 
あまり気にしないようにしよう。
 
といいつつ、昔は頼んでなくても、あっちからひょこひょこ群がってきたのに、とつい寂しい気持ちになるのだった。
 
なんちゃってね(笑)
 
 
 

 
きょうは、昨日と打って変わり、冬模様。
 
イニシャルトークって苦手だなあ(笑)