やっぱりというかやっというか・・・
うちは都内ではないので直接影響はありませんが。
しかし、勇気ある決断を都の教育委員会はされたなと思います。
関西ではまだそんな動きは聞いていませんが、いずれ続いて行くことになるではないでしょうか。
一般的に高校入試は2,3月に始まりますので、中学受験よりは余裕があるスケジュールのはず。
しかしそれでも出題範囲を狭めるということは、それほど時間数が足りないということになるかと思います。
理解力を上げる時間が無いとも言えますね。
そう思うと、中学受験はもっと影響を受けそうなんですけれどねぇ。
どうなるのやら
元々中学入試って大学入試並みに、学校教育からは逸脱したことを出題していますから。。。
影響受けないのかもですけれどね
特殊算を学校教育では触れないのが基本
でも中学入試では当たり前のように出題されているわけですから、おかしいんですけれどねぇ
こういう教育界の歪みって私が子供の頃と何ら変わっていない。。。
教育界の人は誰も疑問に思わないのかなぁ
12歳前後の子供がそこまでの問題を解ける必要があるのかってことで、結局その知識って大学受験には全く不要だったりするわけで・・・
じゃあ何で中学受験するんだって言えば、できるだけ早く大学受験の合格切符を手に入れる体制になっておきたいという親心。
選択肢という言葉で表現されますね。
自分の子供にも思わず願ってしまうのは正直なところ。
矛盾しているんですけれど
ただ自分のときと違うことをしているとしたら、考えることを面倒がらないってことを目標に勉強させているくらいかなぁ
入試結果も大事ですけど、どちらかというとそっちの方に親としては興味があります。
考え抜くことを嫌がらずとことんやる
それだけは中学入試をやって私はよかったと思えるところです
一つのことを考え続けることが得意になると、大人になると色々と得することも多いので
がんばってもらおう