賛否両論出て、番組内でも応酬となってましたね。
ひろゆき氏の結局無料ツールなんだから、そこまでの責任をサイト責任者に負わせられないだろうという意見と、それでもある程度の言葉のチョイスを限定するべきだろうという論争。
そこで結局ひろゆき氏は何年も前からこのような状態で、今に始まったことではない、決めるのはツイッター社の偉い人だから、ここで話し合っても意味はないという論調でしたね。
個人的にどっちの意見に賛成かというと。。。
ひろゆき氏になってしまうんだよなぁ。
あまり賛同したくないけど
ツイッターを使うことで、自分を表現できたり、告知できたり、今ある状況をリアルに伝えられたり・・・
いいことがある。
でもその分、他人に自分を見られる可能性もあるわけで、攻撃も増える。
今回の女子プロレスラーの方も予想外の攻撃にまいってしまったようで・・・
読む必要のないコメントまで全部読んでいたとか書かれていましたね。
なぜ私がツイッターを使いこなさないのか。
これは使いにくいっていうのが一番なんだけど、それと同時に、オンタイムでのやり取りなら顔も知っている人としたい
このブログの投稿の告知としてツイッターに流してはいますが。
言葉の行き違いとかがあって誤解を生んだとしても、
実際に会える人ならフォローできます。
しかし会えない場合は単に言葉の応酬になってしまい、さらに誤解を生むことにもなりかねません。
オンタイムのやり取りの楽しさはよく分かるんですけどねぇ。
それともう一つ使いこなさない理由が・・・
それは言葉を熟慮して書くことができるブログと違って、そのときの気分で書いてしまいそうだからなのです
そのときの気分で書くと、楽しい気分のときはいいですが、逆の場合には読む人を不愉快にさせてしまうこともある。
そういうことに気を配って書くにはツイッターはあまり手軽すぎる・・・
というのも理由です。
ブログでもかなりいい加減なのに
そして人として使ってはいけないような言葉に規制をかけるべきっていうのはよく分かるんですが、これも言葉の文化の違う国の会社の無料サービスゆえ、会社次第になってしまうんですよねぇ、ひろゆき氏の言う通り。
でも、トランプ大統領の言葉にも先日初めて、ファクトチェックを付けたそうですから、ツイッター社がやはり英語圏の会社としてチェックできるものはしているということなのでしょう。
元々ツイッターは見切り発車的で、日本語の文化に造詣があったから始めたサービスじゃないですからねぇ。
いずれ会社として岐路に立つことにはなるでしょうが。
日本人が開発した日本版ツイッターを立ち上げている会社もあるかもしれませんよね。
そちらに移行するのもありなのかも。
でないと、このような悲しい事件が繰り返されることになると思います。。。
日本人が日本人に合ったSNSを構築する会社をどんどん国も支援すべきだと思うなぁ。