私も一時住んでいました奈良。

 

東大寺が有名ですね。

 

毎年夏に大仏様のお身拭いをされています。

 

毎年行われるようになったのは昭和39年からだそうですね、知らなかった・・・

 

このお身拭いの際に着られているものに興味が湧いてしまいました。

 

お掃除を始める前に二月堂湯屋で身体を浄めた後に、白装束に着替えて始められるんだそうです。

 

白装束とは何か。

 

巫女さんが着ている白い着物のこと。

 

この白装束は神事には欠かせないものです。

 

これは身を浄めたという者という意味があるのだと思います。

 

そして別の用途としては死装束というものがありますね。

 

こちらは仏様と関連のあることが多いのですが、同じように白装束なんですね。

 

こちらは俗世から離れ、身も心も清らかな状態になったことを表すのかなと思います。

 

そして今回のお身拭い。

 

身を浄めた者として着られているんでしょうね。

 

身も心も清らかである証。

 

その姿でお掃除させていただくことで、純粋に修行を積むという感じでしょうか。

 

もちろんご存じでしょうけれども、東大寺は華厳宗という仏教のお寺です。

 

宗派問わずで白装束が表すものは同じこと。

 

この辺が面白いなぁと感じました。

 

元々は宗教から生まれた衣服ではないから普遍的なのかな。

 

日本って色々なものを混ぜ合わせる面白い文化なんですよね。