ママブロネタ「コラム」からの投稿
関西ではデパート戦争の結果が出始めています。。。
早くから出店し、顧客の獲得を狙っていたJR大阪三越伊勢丹。
京都での成功体験から大阪でも・・・ということだったようですが。
やはり厳しかった模様。
このたび現状の4割くらいの売り場面積に縮小する予定だそうで、来春4月にリニューアルが完成だそうですが。
個人的には以前に書きましたが、売り場の見通しのよさが仇になったような気はします。関西の女性は売り場の見通しがよい程、売り場のスタッフに動向を目で追われるということを嫌うためではないかと考えています。
見たいモノを見たいタイミングで見ることを好むのが関西の女性ではないかと。
値段にもシビアだとは思いますが、よいと思ったモノにはきちんとお金を払います。
むしろ価格の問題よりも売り場の状況の問題だと思います。
関西の女性へのインタビューをもっと詳しくされることがよい結果を生むと思うんですけれどねぇ。
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