今日のニュースでも見たけれどぉ・・・
中学の先生が自分の教え子と淫行した上に勝手にビデオ撮影してたとか・・・
うーん。。。
学校の先生も人間なんだって言いたいのだろうか?(^_^;)
正直言って学校の先生なんて大変な仕事だ。
よほど好きかあるいはよほどの世話好きでなければ勤まらない。
でもね、やるからにはやっぱりプロ意識ってすごく大事だと思うんだなぁ。
申し訳ないけれど最近の人たちは躾をお家でも学校でもあまりされていないように見受ける。
「ありがとうございます」「ごめんなさい」って言えない人がかなり増殖してる気が・・・
先生って呼ばれる人間もこれまたさっきの二言が言えない人も多い。
そして先生も人間なんだなんて言われちゃうとおいおいと思いますねぇ。
あるがままの姿を見せることはよいことだけど、そこには当然自分を律している姿であるべきだと思いますね。
それって辛いし大変なのよねぇ・・・(笑)
それは生徒にしても同じこと。
素直に先生の言うことを聞くのって大変だから。
でもどっちも好き勝手なことしてちゃ同じテーブルにもつけない・・・
親子なら子供から歩み寄るべきだけれど、教育現場では先生の方が歩み寄る必要あると思うな。
でないと今の人たちは自分からは絶対歩み寄って来ない訓練されてるみたいだから。
学校の先生なんてどうせ自分の保身のことしか考えてないんでしょ・・・
そんな風に考えてる人は多いと思う。
でも世の中ってそんなに捨てたもんじゃないよ。
もちろん皆自分が幸せになるためにがんばってる。
けど自分を幸せにするってことと保身ってことは同じじゃない。
自分の教え子が巣立ってくれるのを本当に喜んでる先生もいるから。
弱い部分や情けない部分を晒しても一緒にこれからのことを悩んでくれる人は先生じゃなくてもいるよ。
一人で解決しようとしたり自暴自棄になったりしないで一生懸命探してみてください。
案外身近なところにいるかも。
信じて裏切られることの辛さは分かるけれど完全武装してたんじゃ誰も理解も救助もしてくれない。
相談できる人を探すべき。
泣いたり笑ったり怒ったり・・・心から泣いたり笑ったり怒ったりすることがとても大事だと思うんだ。
不可能なことも可能にしてしまうエネルギーってそんな風にして湧いて来る気がする。