明るい方へ。。。

愛すべき動物たちの事、そして時々日々の事。。。


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以前のブログでも記載しておりましたが、放射線量の高い地域に暮らされている方々は、

早急に内部被曝を測定する必要があると考えています。

その一つの方法としては、ご存知、ホールボディーカウンター(WBC)があります。


明るい方へ。。。

こちらに関しては、なかなか政府だか、東電だか、

一般市民には分からないドロドロした圧力があった(今でもある?)ようで、

遅々として進まず、悔しい思いをされていた方々も多かったと思います。

でも、どうでしょう。これで、少しは前進できるのかな。

【子どもの内部被ばく検査 0~5歳先行 全国の測定機器活用】  

でも、全てが後手後手のこの国ですから、

きちんと実行されるように引き続き監視していかなければいけませんね。

1人1人の声は小さくても、集まれば大きな力になりますね。

そして、このWBC購入の決定が下される以前から、

内部被曝の測定の必要性を声高に訴えられていた先生のお一人が、

今日再び声明を出された共立耳鼻咽喉科の山野辺滋晴先生です。

先月、私も同先生にいきなりご連絡をさせて頂いたところ、大変丁寧なお返事を頂きました。

WBCによる内部被曝の測定ができない以上、

バイオアッセイにより、尿、毛髪、爪などを使用しての内部被曝の測定が可能である事など、

詳細を教えて頂きました。

まず、5月26日の『医療ガバナンス学会』に、以下のように声をあげられています。

将来、内部被曝による晩発性障害か否か判定するために毛髪等の試料保存を

ここで、先生は、『将来、被曝住民と政府との双方が被曝認定訴訟に無用の労力と経費を浪費しないためには、年間100mSv以下の被曝と晩発性障害との因果関係の有無を正しく解明する根拠として内部被曝の調査が必須です。』と仰っています。これは、大変重要な事と思われます。

そして、さらに本日、再び以下のような声明を出されました。

ぜひご一読ください。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

共立耳鼻咽喉科 山野辺滋晴
2011年6月14日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp


緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)は、文部科学省管轄の財団法人原子力安全技術センターが運用しており、SPEEDIに関するパンフレットを公開しています。このパンフレットには、次のような記述があります。

・降雨および乾燥沈着ならびに放射能の減衰を考慮し、放射性物質の大気中濃度および地表蓄積量の予測計算を行います。

・放射性物質の大気中濃度および地表蓄積量の計算結果から、空気吸収線量率を計算します。空気吸収線量率は、各核種からの複数のγ線による寄与を個別に計算して合計する詳細な手法により計算されます。
・空気吸収線量率の計算結果から外部被ばく実効線量を計算します。
・放射性物質の大気中濃度の計算結果から、吸収による臓器等価線量や内部被ばく実行線量等を計算します。


このパンフレットによれば、炉心溶融やコア・コンクリート反応などの重大事故が発生した場合、燃料種別、炉心溶融割合、炉心温度、コンクリート反応の有無、格納容器からの漏出割合を想定し、核種の組成比率データが格納されたデータベースから放出源情報を入力するか、希ガス、ヨウ素、セシウム、プルトニウムなど核種ごとの単位時間放出量等を入力すれば、日本各地における事故発生後の外部被曝実効線量と内部被曝実効線量をSPEEDIで予測できていることがわかります。また、出力図形一覧を参照すると、1歳児、成人といった年齢別の内部被曝量も、甲状腺や肺といった臓器別の内部被曝量も、具体的に予測できることもわかります。


実際に、原子力安全委員会は3月23日、1歳児が屋外にい続けた場合、事故発生から12日間で甲状腺の内部被曝が100ミリシーベルトを上まわるという SPEEDI試算を公開しました。さらに、この3月23日の試算結果と同じ放出源情報に基づいて文部科学省が試算したWSPEEDIによる予測結果では、茨城県東部から千葉県東部まで1歳未満児の場合に、10~50ミリシーベルトの甲状腺内部被曝が予測されています。


しかし、その後は、なぜか、放射性物質の放出量をヨウ素単独で1ベクレル/時の単位量放出と限定して、5000枚のSPEEDI試算結果が公開されました。この5000枚では、日々放出され続けた実際の放射性物質総量を入力していませんから、SPEEDI本来の能力は活用されていません。また、燃料の温度上昇による放出+溶融炉心・コンクリート反応による放出を想定した文部科学省の解析予測でも、気象データは昨年4月から9月までの過去データによる試算しか行っておらず、なぜか、今年3月12日から現在までの気象データを利用していません。実際の放出量と気象データを用いた予測が必要だと思います。


最近になって、事故直後から3月16日までに大気中に放出された放射性物質の量は、77京ベクレルと推定量が2倍になりましたから、実際のダストサンプリング結果と今年の気象データに基づいて、SPEEDIを正しく活用し、年齢別、臓器別に、原発周辺地域において事故発生から現在までの内部被曝累積の予測結果を公表して頂くよう切に要望します。さらに、実際の放出量を入力した上で、明日および明後日のSPEEDI予測も毎日公表すべきだと思います。そうすれば、学校等での被曝防護対策に活用できるはずです。


住民への情報開示の観点からも、こうしたSPEEDIによる現実的予測を活用し、これまでに各地の住民が被爆した内部被曝総量を予測して、直ちに内部被曝の実測を開始すべきでしょう。

ホールボディカウンタ検査だけではなく、バイオアッセイの試料に毛髪を利用すれば、内部被曝を時系列で推測できますし、今後の食物由来の内部被曝実測にも活用できる可能性があります。実際に、人の毛髪を使い、飲み水中のウランによる内部被曝を予測する報告もありますし、毛髪だけではなく爪でも内部被曝を実測できるという報告もあります。

また、独立行政法人産業技術総合研究所は、セシウムの微少濃度変化を測定するため、極微量の金属元素分析が可能な誘導結合プラズマ質量分析装置を発注していますから、仮に、誘導結合プラズマ質量分析装置(ICP-MS)を用いて内部被曝を測定するとすれば、下記のように毛髪を保存、検査機関に郵送して、内部被爆を計測可能でしょう。


1.毛髪0.2g保存。できれば、多い方が良い。
2.採取量0.2gは、長さ3~4cmで150本程度。
3.出来るだけ毛根近くの毛髪を採取。陰毛でも測定可。
4.本人確認のDNA鑑定に備え、一部は毛根も含めて採取。
5.採取日を記載したジッパー付きビニール袋に毛髪を入れ、さらに封筒に入れ暗所保存。


残念ながら、上記の方法は私見ですので、将来、内部被曝を解析できなかった場合の責任は負えません。

ぜひ、SPEEDIを正しく活用し、内部被曝が高い地域を推定して、政府および原子力防災関連機関の指導の下、原発周辺住民の被曝を低減する目安とするために、尿、毛髪、爪などを用い、内部被曝の実測を開始して頂きますようお願い致します。
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ちなみに、山野辺先生に教えて頂き、国内の毛髪、爪の検査に詳しい検査機関にも連絡してみました(独立行政法人産業技術総合研究所ではありません)。そこでは、以下のように仰っておられました。(若干の違いがあります。)

1.毛髪を、前頭部と後頭部の2か所から0.2gずつ保存します。少なすぎると分析できません。

2.0.2gの採取量は、長さ3~4cmで150本程度です。
3.出来るだけ毛根近くの毛髪を採取してください。
4.本人確認をDNA鑑定で行う場合に備えて、毛根が残っている毛髪も含めた方が良いでしょう。
5.毛髪がとりにくい場合には陰毛でも測定できます。(むしろ、髪の毛を染めている場合などは陰毛の方が良いですが、必要量を取ろうとすると、ほとんど全て剃毛しないといけなくなるくらいの量です)
6.採取した毛髪を、ジッパー付きのアルミニウムの袋に入れます。
(こんな感じの袋 → http://item.rakuten.co.jp/niyango/1059/
ただし、シリカゲルは入れてはいけません。乾燥がいけないそうです。
7.その袋を紙製封筒に入れ、検査するまで暗所に保存してください。


爪でも検査は出来ますが、爪の方が早くに切る可能性がありますし、毛髪より乾燥しやすいので、毛髪が採取できる場合は毛髪の方が理想的です。

なお、爪の場合は、試料の量は、全部の爪を1.5mm程度切り取り集めれば良いとのことでした。

毛髪の検査できる検査機関、海外なら容易に見つけられたんですけどね。
国が速やかに動いてくれれば、鶴の一声で早いのにな~とイラッとしますねあせる

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