夫の器物損壊罪の告訴状を

 

警察に提出する日。

 

その前に、以前から予約していた

 

カウンセラーの所に行きました。

 

 

その中で、私が、

 

 

夫が調停で不貞を否定している。

 

嘘で塗り固め、私を悪者にして

 

離婚成立させようとしている。

 

それは不倫女のためだと思う。

 

 

という話をした時、

 

 

カウンセラー

それは違うよ。

不倫女のためじゃなく

夫自身のためだよ。

夫が大事にしているのは

夫自身で不倫女ではないよ。

もし本当に夫が不倫女を想っていたら

素直に認めて、あなたに土下座して

許してくれ、でも離婚してくれと頼むよ。

慰謝料の出し渋りだってしないよ。

穏便に解決させて

社会的地位のある不倫女に

迷惑かからないようにする。

 

でも残念ながら、

夫はその反対の行動を取っている。

 

なぜか?

 

夫が守りたいのは自分だから。

自分の罪から逃げられればいい

その一心だけだよ。

 

不倫女とタッグを組んでいるように

見えるけど、一人が不安な夫が

同じ窮地に立つ仲間が欲しくて

あと、自分の欲望のはけ口として

不倫女を巻き込んでいるだけ。

不倫女のことを好きなわけじゃない。

好きならそんなことしない。

卑怯な男だよ。

 

まあ、そんな男だから

複数の女性と不倫できてしまうのも

あるのだろうけどね。

 

と断言してくれました。

 

 

ずっと不倫女をかばっているんだと

 

ばかり思ってきたけど、

 

言われてみると確かに。。。

 

 

不倫発覚前からの

 

夫の言動ともかぶります。

 

息を吐くように嘘をつき、

 

言い訳が多かった。

 

自分を守るために。

 

 

不倫発覚まで

 

夫が不倫なんてするはずないと

 

信じて疑わなかった私でしたが、

 

不倫できてしまう素地を

 

見ないようにしていただけなのかもしれない

 

というのに気づきました。

 

 

夫は不倫病にかかり、

 

不倫欲に溺れ、バレたら、

 

私に謝罪するわけでも

 

不倫女を守ろうとする

 

男らしい男でもなく

 

不倫女を道ずれに逃亡を試みる

 

姑息な男になってしまいました。

 

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