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こんにちは
スコッチウイスキーの聖地アイラ島
蒸留所巡り8日目。
今日は、
キルホーマンへ
キルホーマン蒸留所
キルホーマンの歴史はまだ浅く、
創業は、2005年12月14日。
有名な蒸留所の閉鎖が相次いだアイラ島に
124年ぶりに誕生した蒸留所です。
新進気鋭の
キルホーマン蒸留所は、
その昔、スコットランド全域で
一般的に行われていた
ウィスキーの生産方法、
畑を所有して大麦を栽培・管理し、
蒸留所の周辺で採れたピートを使う…
これを実践している蒸留所なのです。
キルホーマン蒸留所は
かなり小規模です。
ですが、アイラ島で唯一
ウィスキー造りの全工程
大麦栽培・製麦・糖化
発酵・蒸溜・熟成・瓶詰を
自社で行っているのです。
100%アイラ産
の蒸留所なのです
マキヤーベイは、
キルホーマン蒸留所から800mほど離れた
アイラ島で最も美しいといわれる
ビーチの呼び名です。
ハイボールにすると青りんごのような
酸味と甘味が感じられ、
その後に、
スモーキーな風味が追いかけてくるんだとか
これは…気になる情報ですよ
飲んだ方の感想を知りたいですね
とあるブログに、
個人的にはハイボールが
断トツでおすすめです。
特にファーストフィルバーボン樽の
キルホーマンは
脳汁が出るほど
ハイボールがうまいです！
とありました。
脳汁が出るほどって…
めちゃめちゃ気になるじゃないですか～
では、
続きは、また次回
んっ？
蒸留所、8つとも行ったよね？
続きがあるのよ
では、また次回
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