心理セラピスト&己書心道場(おのれしょこころどうじょう)のいくよです。
※己書は筆ペンで絵を描くように字を描きます。
先日、ビリーフチェンジを何度か受けていただいてる、クライアントさんとお話ししていた時のこと。
(クライアントさんの了承を得られたので、書きます)
「わたし感情が感じられないんです」
ビリーフチェンジに「感情」がスゴク大事なことを理解されているから、出て来たクライアントさんの言葉。
よくよく伺うと、その場ではわからないけど、家に帰った後、「楽しかった」とか、「テンションが上がってる」ことに気づくそうです。
そして、こう続きます。
「◯△さん(好意を寄せてくれている男性)にも感情が感じられないって言いました」
アラっちょっと前のわたしとかぶる
わたしの場合は・・・
「わたしアトピーなんです」
小学校の時から使っていた薬を24歳の時に止め、自宅で温泉湯治を1年しました。
その後もぶり返しは何度もありましたが、今は↑の写真の通り。
でもずっと使ってました。
「わたしアトピーなんです」
この言葉、実はわたしにとってお化粧を毎日しない理由(言いわけ)になってました。
毎日、ファンデーションをつけてたら、かぶれるは赤くなるわ。
だから、ファンデーションやバッチリメイクは週末や夜とか遊びに出かける時だけ。
でもね、どうせならいつでもキレイに写真写りたいし、見た目は大事。
う〜ん、もう少し気軽に写真撮れるようにならないものか
そんなことを考えていた時に出会ったのが、「美塾」のメイク。
「自分の魅力を活かす」ココが好き。
メイクって隠すとか、他の人になるイメージだった。
こういう風にメイクすると、△△さん(女優さん)みたいになれるって雑誌の記事をよく見たから。
だから「美塾」の「元々あるものを活かす」ココにめっちゃ共感した。
しかもこのメイクだと1週間続けても、わたしの肌が悲鳴をあげなかった
なので「もうイイかなぁ」って思ったんだ。
「わたしアトピーです」って、自分が自分に貼ったシール。
たとえ今がそうであったとしても未来はどうなるかわからない。
あなたが貼った『シール』、あなたの行動を制限する思い込み(リミッティングビリーフ)なら。
ビリーフチェンジで変わります
そのお手伝いをわたしにさせてください
■ビリーフチェンジセラピー■
あなたの幸せのため、生命に奉仕するために心を込めてセラピーします。
心理セラピスト&己書心道場 いくよ