リラコで実感する時の流れ | イクラの雑記@KOREA

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在韓日本人主婦イクラの日々のつぶやき

体感的に、エビが生まれて以降の出来事は、

 

 

最近

 

 

だと思っている私。

 

ちなみにエビが生まれたのは2014年です。

 

 

2007年から始まった私の韓国生活。

そのうち

 

7年間ソウル在住&子なし

8年間コヤン市在住&子あり

 

なのですが。

 

体感的には、

 

12年間ソウル在住&子なし

3年間コヤン市在住&子あり

 

となっております。(そんなわけない)

 

 

そんな感じで、体感的に出産後はそんなに時間が経っていないわたくし。

 

産後、マグロさんが仕事を辞めるだのなんだの言いだし、赤子を抱えていた私はエビが1歳になると同時に、エビを自分で育てながらできる仕事をかき集めました。(お義母さんはトルトリ君専属なので頼れなかった)

 

この産後の仕事というのが、私の感覚では、

 

とりあえずの仮の仕事

 

だったんですけど。

 

この間、契約更新の話なぞをしていたら、

 

 

もう丸7年も続けてることが発覚!

(8年目突入)

 

 

衝撃ー!

 

仮の仕事のはずがその道のプロになっててもいいレベル。

 

若いころは飽きっぽくて何も続かないことがコンプレックスだったのに。

 

産後に知り合った人からは、

 

イクラさんは長く続けるタイプなんですね」

 

と言われ、いつの間にか昔のコンプレックスが解消されていました。

 

ただ、単に長くやっている感覚がないだけなんですけども。

 

 

最近、若いYouTuberが、

 

「ずいぶん昔、3年も前のことを覚えてて~」

 

と言ってて、

 

 

 

 

は?

 

 

 

3年前がずいぶん昔って!?

3年前って2019年でしょ?

 

私にとっちゃあ、

 

 

一昨日の感覚よ?
 

 

 

とにかくまあ、2014年から私の時の流れが世間とはズレているのですが。

 

昨夜ふと愛用しているリラコを見て、

 

 

なるほど・・・・

 

 

と時の流れを感じました。

 

 

2014年に友人が出産祝いと共に日本から送ってくれたミイのリラコ。

 

毎年夏にヘビロテで愛用しております。

 

 

 

 

 

 

 

ボロッボロ。

(乾燥機により丈が縮んでもいる)

 

 

 

長く履いている感覚がなかったのですが。

まじまじと見たら、8年の年月が経っていました。

 

 

年を取るにつれ、時の流れが早く感じられる理由には、2つあると言われています。

 

1つは、

 

人生における1年の割合が少なくなるから

 

同じ1年でも、エビは全人生の8分の1。

私は42分の1。

なので、年をとるにつれ短く感じられると。

 

 

もう1つは、

 

新しい経験がなくなるから

 

子供は毎日新しい経験、出会い、刺激がありますが、大人になるとそれが少なくなります。

慣れきった日常、同じような毎日を過ごしていると早く感じるそうです。

 

 

 

 

・・・・・・なるほど。

 

 

 

 

ビックリするぐらい同じ毎日だわ。

 

 

 

NO刺激!

NO出会い!

 

 

 

このまま猛スピードで40代を終わらせないため、

 

何か新しいことに挑戦しなけば・・・・

 

と焦っております。

 

 

 

 

 

 

 

果たして、私の重い重い腰は上がるのか?

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「重い腰」で検索したら、なぜかこれが!

 

 
 

 

重い腰をあげて冷やし中華を始めたらしい。