最近、このアクセサリーを作ったお友達のことで感動したこと。 

 

 

アクセサリーやイラストを手掛ける作家のYoris(ヨリス)さん(よりちゃん)。 

 

 

コツコツ活動を続けた結果…

 

 

よりちゃんとはウチの息子が幼稚園に入る前に同じ子育てサークルに入っていて、いわばママ友です。 

 

手芸が得意で洋服を作ったり、素敵なイラストも描いてて、すごいなあと思っていたら、アクセサリーを作るようになり、それがまた可愛くてママ友を中心にだんだん広まっていきました。 

 

わが家で開いていたアートフェスティバルというイベントにも毎年出品してくれて、多くのお客さんが買ってくれました。 

その頃の様子はこちら。

 

 

 

アートフェスではアクセサリーを販売されていたよりちゃん、イラストもお上手。

(イヤリングやピアスの柄も元々は水彩画です)

 

 

何かの冊子(雑誌?)にイラストを描いていたのも知っていましたが、それがこのたび本になったということでした。それにもびっくり。 

 

https://www.instagram.com/p/CQ2isRzjwf9/

『発達障害のこどもを行き詰まらせない保育実践』
(野藤弘幸著/都洋社)
 

スゴイ!!本にもなってる! 

(表紙は違うと思いますが、中の挿絵がよりちゃん画です)

 

さらに「湘南TIME」という雑誌の中でもワークショップが紹介されたとか。 

 

イベントスペース主催のインスタライブにゲストとして出演されていて、 

 

もう、私の知ってるちょっと控えめなよりちゃんは、少しずつ活動の幅を広げ、自分の道を着々と進んでいって、まぶしく見えました。 

 

それは嫉妬とかではなくて、本当に素敵だな、頑張ってるなという、友達としての喜びというか(多分)。 

 

彼女の心を動かし続けた言葉

 

 

インスタライブで最後によりちゃんが話していたことに、胸がジーンとしました。 

 

「他の人から聞いた言葉ですが、

 

『何かしたいけれど何をやっていいかわからない、

そんな状態だったとしても、

今始めてそれを続けていれば10年後には何かになっているかもしれない。』

と。 

 

その言葉を胸に、好きなことを続けていれば何か成し遂げられるのではないかと思い、それを目指して日々日々ここまでやってきた。

今も目指している。 

応援してくれている人に感謝しています。」 

 

よりちゃんが作り始めた頃から知っているだけに、「続けることで何かを成し遂げられる」というのが、本当にそうだなあと実感しました。 

 

アクセサリー作家さんでも、途中でやめてしまったり諦めたりする人がおそらく多いんじゃないかと思います。 

 

(片づけの仕事もそうですが) 

 

諦めずに続けることがやがて大きな力になるんだ、と改めて思いました。 

 

 

「いつか」のために、いま種まき

 

 

 

「いつかこうなりたい」と思っていても、思っているだけではなれない。 

 

「アクセサリー作家になりたい」と思ったら、それがどんなに遠くにあるゴールだとしても、はじめの一歩を踏み出さないと進まない。 

 

「作家になりたい」と思ったら、何かを書き始めなければ始まらない。 

 

いつかのために、ちょっとでもいいからやってみる。 

 

種まきをして水をまいて育てていけば、3年後、5年後、10年後に何かになれるかもしれない。 

 

私もその言葉、心に留めておきたいと思いました。 

 

参考になれば幸いです。

 

こちらもよかったらぜひご覧くださいね!

よりちゃんが出演した HOUSE YUIGAHAMAのインスタライブはこちら。

https://www.instagram.com/p/CQznsJ9D6VD/

 

よりちゃんのインスタはこちら。

 

https://www.instagram.com/y_yoris/

 

 

 

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