今日から4月。新元号もついに発表されましたね！
時代の移り変わりを感じます。
昨日”昭和のモノ”を整理して、さらにその思いを強くしました。
・・・・・・・
ご訪問ありがとうございます。
鎌倉のライフオーガナイザー® むかいはらゆかです。
湘南地区の子育て中のママや忙しい女性の片づけをサポートしてい
ブログでは、
今日は【春休みのお片づけ】第三弾。
この週末に実家に帰った際に、自分の私物を片づけました。
押入に入った段ボール２コ。
↓
中身は、というと・・・
○中学校の部活の道具
(卓球のラケットとシューズ)
○高校時代のスケッチブック
（建築学科受験のための静物スケッチ多数）
○学生時代のレポート、論文の資料とまとめたもの、
○製図道具、絵の具などの画材
などでした。
なかでもおどろいたのが、
○包装紙やビニール袋をとっておいたもの
↓
20センチ位の小さな包装紙や、カードサイズの小さなジッパー付きの袋が20枚ずつぐらい、
４つの紙袋に入って出てきまし
むかしの自分、これ使うつもりだったんだよな？
なんでもかんでも取っておく派だったんだな〜
すっかり忘れていたけれど、
学生時代の自分が、
いまのように100円ショップなどなかった時代。
かわいい包装紙やジッパー付きの袋はあまり出回っていなかった。
だからもらったときに、次に使うためにと取っておいたのかなあ。
いや、私の性格かな。
時代のせいにしちゃいけないですね
学生時代のレポートなどは、
卒業後日が浅く、
処分していいか判断がつかなかったのか、
それとも
”がんばった自分”を残しておきたかったのか・・・。
卒業したばかりの頃は、
部活の道具やスケッチブックも”がんばった”思い出があるし、
絵の具はまだ使えるし、
それで処分しきれなかったんだと思います。
20年経ってみて、
自分がこの先どう生きていくかが
なんとなくでも
「
ということがはっきりわかってきます。
大学の勉強し直すことも、卓球を再開することもなさそうだし。
もしやることになったとしても、新しい本や資料で学んだり、
思い出の品は気持ちの整理がつくまで
残しておけばいいのでしょうが、
そこまでのスペースや手間やかけるだけの価値があるのか？
ということが判断のポイントとなりますね。
実家を離れて20年以上。
長いことこんなに場所を取っててごめんなさい。
論文のまとめだけ自宅に持ち帰り、残りは処分してもらうことにしました。
ものって、いつか誰かが必ず処分しなければいけないですよね。
今回の私の段ボール２箱の場合、
スペースがあれば、これらのものはこのまま置いてても問題なかったかもしれません。
だけど、家はいつの日か建て替えや売却など、なんらかの運命をたどります。
そのとき誰かが、
私が残したものを処分することになるのです。
それは、遠い未来の孫とか、見たことない親族とか、赤の他人の業者とか、かもしれない…。
そう考えると、
自分のものは自分の判断がつくうちにカタをつけたほうがいい。
そう思いました。
今回処分は実家の家族にお願いしてしまいました。
本当にごめんなさい！
でも実家に置いてきたと思っていた私物が思いのほか少なくてよかった。
実家への負い目が減りました。
あなたの想い出の品は、いまどうしていますか？
ちょっとの勇気で心が穏やかになりますよ。
あなたの暮らしの根っこづくりのヒントになればうれしいです
【5月の片づけレッスンご案内】
（仮）「わかっちゃいるけどなかなかできない人のための片づけ実践レッスン」
日時：5月18日（土）13〜15時
会場：鎌倉市由比ヶ浜「シードエージェンシー レンタルスペース」
（旧名ミックカフェ美術館。MOANAカフェの３階です。
JR鎌倉駅より徒歩15分、江ノ電和田塚駅より徒歩6分。専用駐車場あり）
https://seedagency.storeinfo.jp/
料金：2000円（フリードリンク代300円含む）
＊お子様連れOK。
お子さまも片づけ体験レッスンできますので、ご一緒の場合は申し込みの際にお知らせくださいね。
（ご参加の方はお子様連れの方がいらっしゃることをご了承ください）
＊4/7（日）より募集開始します。
【メールレッスンのご案内】
＊毎朝3分で読めて、心と部屋を整えるヒントが得られます。
＊自分で実践できる”片づけプチレッスン”付き。
＊3週間後、気持ちがラクになり、実践したぶん部屋が片づきます。
忙しいけど子育ても自分も楽しみたいママのための
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