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千葉房総から発信!イクオくんの毎日が超自然派ライフ 田嶋です。
このブログでは、「人間も自然の一部である」に氣づいてしまったイクオくんが
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GW健康特集です!
『本物の温泉はこんなにすごい①]』の続きです
今回の健康知恵袋は『温泉』です。
あの情報はウソ?ホント?本物を見抜く健康知恵袋というコラムを書かれている、健康アドバイザー久保克敬さんのお話よりお送りします。
以下、「本物の温泉はこんなにすごい1」より引用
☆禊(みそぎ)から湯治(とうじ)、そして娯楽へ
本題に入る前に、まずは日本の温泉の歴史について軽く触れておきましょう。
日本最古の書物『古事記』や『日本書記』によれば、温泉の起源は1300年ほど前。奈良や平安のころ、貴族の時代です。当時の人々は神事の前に身を清めるため、「禊(みそぎ)」として温泉に浸かっていました。
時は流れ、武家社会が到来すると、今度は戦で負った傷を癒すために温泉が用いられるようになります。いわゆる「湯治(とうじ)」です。湯治文化は、昭和初期ごろまで長らく続いていきます。
ところが、1900年代後半になってくると、西洋医学の発展と共に、人々は温泉から遠ざかるようになります。高度成長期、社員旅行の定番として温泉が親しまれたことも影響し、現代ではもっぱらレジャーや娯楽として温泉を楽しむ方が増えています。
《引用ここまで》
そういえば、以前伊勢神宮にお参りに行った時の前日、禊を兼ねて温泉に行ったことがあります。
この時は、禊+レジャー感覚でしたね。
確かに、温泉のありようが時代と共に変化しているのを感じることができました。
次回つづきます。
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