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2017-08-27 17:34:55

当社のARの状況

テーマ:ブログ

先般 述べたARの続編

先般ARが少しパンフに採用されるだろうと述べましたが、神戸の高校で使われ出しました。矢張り動画がパンフから出てくることは珍しく、訴求力があります。今の高校生は個人的(持込を禁止している学校もあります)にスマホを持っています。高校生にとって、パンフの中で動画が見えるのが驚きとなっています。また神戸で多く採用されています。理由は動画をパンフに入れている高校の実績がチラホラあり、隣の学校の評判を聞いて採用しているからです。

6年前からNPCのカレンダー入に入れて暖めていたARの仕事が出始めました。NPCが自社のアプリを一昨年の暮れに構築したことが大きな転機になりました。またスマポが普及して、動画で情報を見る環境が整ったことで採用される後押しとなっています。

 しかし我々もまだまだ採算面で工夫をしなければなりません。仕事は出てきましたが、採算が取れているとは言えません。私がARを推進する、その根拠は印刷業界並びにNPCに取って情報の印刷離れが進んでいるからです。特に今年に入り、アマゾン等のネット通販の普及に伴い、カタログ印刷が激減していることとも関係しています。印刷物がネット配信に変わられています。例えば入学願書の印刷は殆ど無くなりました。紙に記入するのでなく、ネット上で済ませています。そのような例は枚挙にいとまが無いほどです。またNPCが作る印刷物、文字物、カタログ類は確実に毎年減少しています。よく例に出てくる「茹でカエル」現象です。意識しないままに茹で上がり(印刷物が減り)。カエルの様に温度が上がる環境に気づかず、茹で上がるのではないかと危惧しています。私は恐怖を覚えARNPCの重点営業推進項目にしています。差別化できる商品の一つがARだと思っています。

 とは言え、本当にARが売上に寄与して、NPCがハッピーになることが出来るのか?その答えは出ていません。

 その要素としてARは日進月歩しています。その進歩について行かねばならないからです。APPLEが次に出すスマポにARアプリは標準装備されると聞いています。NPCのノウハウでなくても簡単にARが作れることになる筈です。そうなればNPCの立ち位置がどうなるか?NPCが商売になる仕事であるのか?未確定要素が多くあります。

 スマホが標準のアプリになれば、これに伴いいろいろな業者が参入してきます。必ずNPCと同様なサービス、商品をもった競合相手が出てきます。競合業者に勝たねばなりません。しかし勝てる保障はありません。競合業者に勝たねばNPCは消滅してしまいます。 ARに伴って従来からのカラー印刷能力、デザイン力、企画力にも磨きをかけなければなりません。ARは将に、IT企業と同じような業態だと思います。ARで、今までにない顧客を創造しなければなりません。ピ-ター・ドラッカーは「経営とは顧客の創造だ」と言いました。つまり今までに無い機能・サービス創ることだと言っています。確かにARは印刷に今まで無かった動画を付けました。今までにないお客さんを作りました。同時にIT企業のように素早く需要に応じることの出来る体制が必要です。NPCARの仕事がやっと出てくる兆しが見えただけのことです。既にいろいろな問題が露呈して来ています。問題を解決し、紙の印刷で落ちている売上げをARでカバーする腹心算です。それにはNPCのARブランドの確立が条件になります。その辺の苦労を改めてブログで報告する予定にしています。

 

2017-03-07 21:36:51

がんから6年目

テーマ:ブログ

昨年 国立病院機構 大阪医療センターでがん検診を受けました。6年前に大腸がんの手術を受けましたが、それ以来何度も検査を受けていました。この度、池田担当医から「今回でがんの定期健診は終わりにしましょう」と言われました。がんは完治しました。大腸からがん細胞を摘出しましたが今では何の後遺症もない状態です。

 私が大腸がんを手術した時から、いやそれ以前からWEB印刷は日の出の勢いで伸びていました。しかしWEB印刷の品質は高くありませんでした。安価で大量生産、それ故に品質に拘らない印刷です。その対極として当社は高品質印刷を目指してLED-UV8色印刷機を設置し、NPCの印刷物は高品質であるとの評価を多々戴くようになりました。当社に印刷を発注されるお客さんは厳しい品質を要求してきます。自分で言うのもなんですが、お客さんの要望に答えられているからこそ、仕事を頂け続けています。それは当初の目的である、高い品質の印刷物をお届けする、ということが達成できているからだと思います。

しかしこの6年間で印刷物は大きく減ってしまっています。その影響で当社も約3割の売上げが落ちてしまいました。品質の高い印刷物を目差したのは間違いではなかったのですが、品質だけでは食べていけない時代になりました。まるで、日本の家電製品が品質で勝っても機能の多様性で負けたように、印刷物も創造力、多様性が必要なのではないかと思います。それで当社は昨年からARAugmented Realityを活かした印刷物に力を入れています。当社では当社内に大学問題研究所を設置しています。当社主催でシンポジウムを毎年開催います。文部科学省の審議官に講演をお願いしています。そんな関係から多くの学校に出入しています。そこで学校案内等にAR付きの印刷物をご提案しています。しかしARはコンテンツが勝負です。それには企画力と販売力、システムを組み立てる力が必要です。ARの競争は印刷と違います。ARのブランドでナンバー1企業に成らなければ利益の出る企業になりません。当社のブランドはまだ確立出来ていませんが、ナンバー1になる覚悟で経営して行きます。ここでポジションを取らなければ敗退します。負けても何とか成るの世界ではありません。

処で今、読んでいる本ですか、ベン・ホロウィッツ著「ハードシンキング」の中に「私が知る真に優秀で、真に経験あるCEOたち全員に共通した重要な特徴がある。彼らは、組織的問題に対してあえて困難な答えを選択する。全員同じボーナスを渡して丸く収めるか、実績を強く反映した報酬を与えて事を荒立てるかという場面に立った時、彼らは事を荒立てる。人気のプロジェクトをあらかじめ長期計画に入れていなかったという理由で今直ぐ打ち切るか、士気を高めるために継続するかという選択に迫られたとき、優れたCEOは今日打ち切る。なぜか?それは、優秀なCEOには以前、(経営的に安易な方策を採り)負債を支払った経験があり、2度と同じ失敗をしたくないからだ」と記されています。

 ARもベン・ホロウィッツが述べるようにあえて困難なことにチャレンジしなければ、当社の将来は見えてこないと思います。どうかこの成り行きを見守って下さい。おそらく、この次にはもう少し具体的なことを書いていると思います。

2016-07-31 22:10:21

友人の浦野君

テーマ:ブログ

スペインに来て139ヶ月、シッチェスに来て135ヶ月です。

6月の終わり、急に旅することにしました。シッチェスの6月のイベントの締めは6月23日の夜のサンフォアンの火祭りです。魔除けの意味があるので、この数日前から道路や広場に臨時の花火売り場が出て、数日間はそこらじゅうで花火の音がしています。
23日には朝から夜明けまで、あちらこちらで花火が打ち上げられます。
レニィには初めてのことでこれがトラウマになるとまずいので、避難することにしました。

当初、2−3日のピレネー付近を考えていたのですが、だんだんエスカレートしてきて、最後は12日間、プロバンスのラベンダー街道の旅になってしまいました。
今回泊まった場所は標高630メートルぐらいの山奥の小さな村、中心部は20ぐらいの建物がありますが、実際は5世帯が住んでいるだけで、一番近い街まで車で30分以上かかり、携帯もほとんど通じないところですが、インターネットは繋がりました。地図的にはアビニヨンの右、マルセイユの真上あたりです。

廃村になりかけたところを外部の人たちが入ってきて今も生き残っているような村です。泊まったところのオーナーはイギリス人のおばあちゃんで息子はイタリアで働いていて一人で住んでいるとこのこと。その他はベルギー人、スイス人など国際的で、この村の公用語は英語みたいです。隣のおじいちゃんはフランス人ですがパリに家があり、こちらでは真っ赤なフェラーリのオープンカーに乗っていますが、他に4台フェラーリを持っているとのことです。

石造りの家は洞窟みたいで外が40度近い猛暑でも中は寒いぐらいです。街灯は村の中に5−6個ある程度で、窓明りも漏れないので、外は真っ暗で、見上げた夜空の綺麗なのにはビックリしました。1メートルぐらい厚さのある石の壁は遮音効果もあるのか全く人声がせず、非常に静かです。時々聞こえてくるのは少し先の家で飼っているペットの牛の鳴き声ぐらいです。

前回のフランスバスクのテーマは食でしたが今回はラベンダーです。食事は朝市でとれたての野菜、パン、チーズなどを買ってきての自炊だったので、おいしいフランス料理は探せばあるのでしょうが、行き当たりばったりのレストランにしたので、おいしいレストランは2軒ほどでした。

ラベンダーは満喫しました。ラベンダーの里を訪れるのは今回で3回目です。最初は4年前、イタリア旅行からの帰りでルディが元気で動き回れた時の最後の旅でした。その2年後、ベルギー旅行の帰りに寄りましたが、その時はリナ一人でした。今回はレニィも一緒で、そのレニィがルディによく似ているので、ルディが帰ってきたように感じられました。我が家ではラベンダーにはルディのイメージが付いて回ります。


私もiPadを持っていたのですが、写真はほとんど撮りませんでした。写真を撮りたい場所ではいつもリナとレニィを連れて、荷物を持って立っているか、車の運転席です。で、もう写真を撮るのは諦めて、家内のフェースブックを勝手にコピーすることにしました。


ソーの村には朝市が行われている日に訪れました。ラベンダーでは有名な所なので駐車場の施設もしっかりしており、混雑していましたが楽しめました。別の日には小さな村のラベンダーフェアに行ったのですが、ここは最悪でした。小さな村に多くの人が訪れているのですが、レストラン、カフェなどの施設が全くないので、公衆トイレは男女共用が一つだけ、ゴミ箱などもなく、買ったコーラの缶を捨てることができず、家まで持ち帰ることになりました。


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