令和3年度が始まりました。年明けから2回目の緊急事態宣言が発出されるなど、コロナの影響が続いている中でのスタートとなりました。感染対策を施した上での生活が大前提ではありますが、昨年度の経験を活かして明るい毎日を過ごしていきたいものです。

 社会に目を向けてみると、昨年から延期された東京オリンピックの開催に向け、聖火リレーが始まっています。感染状況が心配される中なので、ランナーや各自治体の対応も様々となっています。オリンピック自体が、今後、どのような形になるかはわかりませんが、いずれにせよ、皆の希望に繋がるものとして進んでほしいところです。

 今年度も、職員一同、利用者の皆様の安心・安全を前提とし、それぞれの自立や目標に向けた支援を継続して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

練馬区立貫井福祉園・貫井福祉工房
施設長 門田洋幸