リャンズです





中2の百人一首大会

自分の中だけで

栗ちゃんへのリベンジ⁉️を

胸に秘めて一



バッチリ準備したと思ってたけど

めちゃくちゃ強敵が

まさかの同じグループに…




当時通っていた中学は13クラスもあり

各クラスに40人以上

生徒がいたので

グループは40グループ以上ありました




それなのに

同じグループに

昨年の学年5位と10位が同席

しかも私、密かに

チカラ入れていたのに

えーんえーんえーん




自分の悪運を

正直呪いたかったけど

弱音を吐いても仕方ない




やれるとこまでやろうと

席に着くと 

周りのメンバーはやる気消滅モード




「もうエリリンとリャンズで

やったらええやん」と

何人かに言われました



ううぅ…

昨年はそんな感じになるのが嫌で

わざと手加減したけど



今年は自分なりに頑張ってきたから

きっちりやりたかった




誰にも釈明はできない

私、手加減したくないんだとは

それでも




私はどう思われようが

今回はエリリンと戦うのだ




逆にギアが入った瞬間でした






続く右矢印