こんにちは kikoです。


GWはいかがお過ごしでしたか?

今年はなかなか暑くならないので

過ごしやすかったでしょうか。

さて、先日産経新聞に


真っ直ぐ立てない子供たち「まるでゴリラ」…足指に“異変”も 


という記事が掲載されました。


べびぃケアをはじめてから

ずっと気になっていた子どもたちの体の使いづらさ

やっと一般的な状況が報告されるようになってきたなあと思いました。


いろんな要因があると思いますが

これっていわゆる練習不足だと私は考えています。


つかまりだちや、タッチの前に

はいはいで足指で地面をけり

ずりばいで体をひねって側屈し

ねがえりで、体をひねる力を育み

注視や追視で目を動かす力が育つ


逆をいえば

立てないからこそ、はいはいやずりばいで

体幹の動きをいっぱい練習する



首が座らないからこそ

目を動かしてものをみる練習をいっぱいする




べびぃ時代にいっぱい自分でしなやかに動く練習をすることが

大きくなった時の身体力の基礎になってくるのです。


どうしたらいいの?

難しいことは何もありません。

日頃の生活、育児行動でちょっと工夫をすることで

ずいぶんと変わってきます。


べびぃケアでお伝えしたいのは

まさにこれ。

日常生活での育児行動の工夫です。


興味のある方、育児サポート楽育のクラスに

ぜひご参加ください。


毎月、楽しく遊んでいます。